3/31/sun/2002

昨日、また母と車で病院に行った。
予約外なので、一時間程待った。
先生は二週間後にまた来なさい、と言ったのに
この前から三日後に私がまた来たものだから、ちと戸惑ったようだ。
私は会社から「休職しなさい」と言われたこと、
死にたい自分を止める自信が無いこと、などを話した。
予約外なのに、先生はちゃんと話を聞いてくれ、母を呼んだ。
そして、入院が決まった。
まだベッドが空いてないので、来週始めに入院することになった。
多分、月曜か火曜には電話が来るだろう。
もし、緊急の患者が来て開かなくても水曜にはもう一度来るように、と言われた。
「それまでは危ないことはしないように」
と、先生に言われたが自信が無く、うつむいて「はあ・・・・」と返事にならない声を出したら、
「私の目を見て約束しなさい」と言われた。
まるで小学生だ。

母とは、この件に関しては笑い飛ばすことにしている。
「とうとう精神病院行きの危痴害ちゃんだネー。アッハハ。」
自分のことを笑いモノにしてないと、もうこんな状況は耐えられない。
母も笑ってくれる。本当はどうしようもなく情けない思いで一杯だろうに。
父にもキチンと説明をして謝った。
「こんな年になってまでもご苦労かけてすみません。」
しかし、父も笑ってくれる。
「ホントだな。まあ、ゆっくりしてこい」

でも、私はもう死んでしまいたい。
こんな娘に生まれてきて両親に申し訳なさ過ぎる。
友人にも迷惑かけっぱなしだ。
こんなに恵まれていながら、なぜ気が狂うんだ。
なぜこんなにも死にたいんだ。逃げたいんだ。破滅したいんだ。
「死ね」という声が聞える。




3/29/fri/2002

私は治りたいのか?
わからない。
病院に行ってなんになるんだ?
同じことの繰り返しじゃないのか?
私に安息の日々は来るのか?
信じない。
私はもう死ぬしかない。

でも、心配してくれる人がいるんだ。
こんな私にも。
どうしたらいい?
この重い死んだ心をどうしたらいい?
死ぬしかない。

どうしてそう逃げることしか考え付かないのかなあ。
少しは「努力」とか「気力」とかいうもの、
呼び覚ましてみろってンだ。
それがあったら苦労はしない。
私はもう・・・終わりにしたい。



3/28/thu/2002

今日は頑張って仕事に出かけたが、上司に休職をすすめられた。
元気が無いし、顔色の悪さが尋常でないらしい。やはり。
昨日、医者には入院をすすめられた。
希死念慮があるのは危険なので。
私は自分はもう廃人だと思っている。
しかし、現実問題として働かなければならない。
矛盾する精神状態と現実世界。
もう私など死ねばいい。



3/27/wed/2002

今日はまた仕事を休んでしまった。
今月二回目だ。自己嫌悪。入って約二ヶ月なのに、もう二回も休んでしまった。
やはり、私は社会に向いてないかも。
朝起きて支度はしたが、PCの前に座って動けなかった。
また「例のヤツ」が来ている。鬱の暗雲だ。
もうこれ以上、ヤツには耐えられない。
いつまでこうして、怯えてなくてはならないのか。
じいっと、PCの前で固まってると母が覗きにきた。「仕事行かないの?」
しばらく黙って、「あの病院に行く」と答えた。
自殺に失敗したときに市立病院から回された精神病院。
もうこれ以上、自分の中の自分の「死ね」という声に耐えられない。
自分で行くつもりだったが、母も仕事を休んで車で一緒に行った。
1時間待って10分のお話タイム。そんなものか。
薬出されて、改善しなければ入院しましょう、と言われた。
・・・・・・・・・・・金はどのくらいかかるのか・・・・・・・・・・・・・
薬なんかでこの狂った頭は正常になるのか。
わからない。信じない。
でも、どうしたらいいのかわからない。
この先、母の存在だけを支えに自分の苦しみを耐え抜いて生きられるのか不安だ。




3/26/tue/2002

誰も私に話しかけないでくれ。
誰か助けてくれ。
矛盾矛盾。
死んだ心は泣けもしない。
声を上げて泣き叫んでしまえたら、どんなに楽だろう。
「大丈夫?」
と、人は聞いてくれる。
「大丈夫だよ」
と、私は答える。
でも、奥底で叫んでる。
「助けて!自分でどうにもできないの。引っ張りあげて。」
でも、私は笑って言う。
「私は大丈夫。心配しないで。ありがとう。」
ああああああああああ。苦しい・・・・・・・・・・・



3/25/mon/2002

何故か激鬱。
誰か何とかして。
自分でなんとかしろ。
わかってるよ、そんなこと。



3/21/thu/2002

右側の顔面が痛い。
まさか、顔面神経痛か?
ストレスなのか、「笑顔」の貼り付け過ぎで筋肉痛なのか?
最近、また少し視線を感じる。
「なんであんなに顔色悪いの?」
「なんであんなに醜いのに化粧してるの?」
「あのぼさぼさの髪、何?」
「気持ち悪いかんじのこねえ。」
とか、みんな思って見てるでしょう?と自意識過剰になっている。
誰も見てないっつーの。
私の顔色の悪さは尋常でないときがある。
2年前に勤めていた前の職場では、私はヤクをやっているんじゃないかと噂をたてられたほどだ。
しかも、人より少し色白らしい。自分ではわからないが。
暗闇で出会うとまるで幽霊だ。
人に不快感を与える顔をカバーしようと思い、一応化粧をするがますますどつぼのようだ。
そして、服は選ぶのが面倒なので全て黒でほとんどデザインが同じときている。
夜道で出会ったら死神だ。




3/20/wed/2002

私は闇の中を歩いている。
暖かい太陽が降り注ぐ外に居ても、明るい蛍光灯の灯りの下でも、
夜の駅の雑踏でも、真っ暗な深海を見ている。
中学生の頃から、深海を見ていた。その頃は蒼かった。
そして、たまに浮上していた。友達と遊んだり、恋人が出来たり、旅行に行ったり、
人と分かり合えたり、自然の素晴らしさを見て綺麗な気持ちになったり、
映画を見て感動したり、音楽を聴いて泣いたりしていた。
今はもう駄目だ。全てが死に絶えた。
私の心は死んでいる。
今、現実世界に「生きている」私も、やはり笑ったり怒ったりしてみせる。
しかし、それは「他人の心」だ。
友達が笑うから笑う。人が怒るから怒る。誰かが悲しい気持ちになってるから悲しい。
まるで鏡だ。
私は他人の心を映す鏡。
それは「他人の心」であって私の心では無い。
それは「他人の姿」であって私の姿では無い。
私はただ闇の中を歩いているだけだ。
自分の苦しみや痛みには泣けない。
人生に意味など無いことは判っている。
しかし、「価値」は自分で見出すものだろう。
私は自分の人生を無価値にしてしまった。
自らの心の目をえぐりとってしまった。
もう何も見えない。感じない。
失くした眼球は元に戻るはずもなく、ただ闇の中。




3/15/fri/2002

やっと少し気持ちが落ち着いてきた、と思った途端に思いっきり堕ちてしまった。
「鬱の暗雲」はいつでも唐突にやってくる。
永遠の安息は無い。
今日はあまりの鬱加減に仕事を休んでしまった。
かなりな自己嫌悪。
このまままた駄目になってしまうのであろうか。
明日は必ず行こう。
意味などに囚われるな。価値など見出すな。
そんなものは無い。ただ存在すればいい。



3/12/tue/2002

今日はお休みだった。
自分では普段そんなに疲れている気はしないのだが、やはりひきこもりをしてて
なまっている体は働き始めてから悲鳴をあげているようだ。
昨日の夜10時になる前に眠ってしまってから今日の昼まで目覚めなかった。
もはや「不眠症」とは言えない私。
いいことなのだが、「健康的」になると妙に落ち着かない気持ちがする私は「不幸体質」ですね。

夜に久しぶりに幼馴染4人で集まって飲んだ。
現実世界で頬が引きつらずに笑いあえる唯一の居場所。
会話の途中で私が「別の世界」を見始めてぼーっとしてしまうと、
目の前で手を振って現実の中に戻してくれる友人。
よくまあ私なんかと一緒にいれるものだと、たまに感心してしまう。
でも、彼女達は知らない。
私が精神的におかしくなったことがあることを。
入院していたときや、気が狂っている時には連絡を取らないから。
私達は何ヶ月も会わなくてもいつでも同じ親しい間柄に戻れる。
だからこそ気兼ねしなくていいんだけど。
でも、もしかしたら気付いているのかもしれない。
ただ私には言わないだけかも知れない。
なんて有難い友人だろう。
大切にしなければならない。
私はこの人たちの幸せを願う。曇りの無い幸せを。


3/10/sun/2002

私は未だ幼い頃からの空想癖が抜けない。
もう空想というよりは妄想に近い。
電車に乗っていても仕事を必死にやっているときも人と話してるときも他の世界を見てしまう。
最近は私の頭の中は「決闘」をしている。
99年頃の姿の自分と現在の私が殺し合いをしている。
今の廃人の私を過去の私が殺そうとしている。
 そんなんで生き続けているのならこの私が殺してやる!
過去の私を現在の私が殺そうとする。
 お前がいたから、今の私になったんだ!
どっちを殺してもどっちもいなくなるのにね。



3/8/fri/2002

暖かい早春の気候でした。
お休みだったので、少ししか外に出なかったけど。
私はすっかり「ひきこもり」体質だ。用も無いのに外に出たりしない。
何もなければ、まっすぐ家に帰る。
部屋で独りでPCに向かっているのが好き。
「行動」していた過去が「前世」のように遠い。

ネットの中の友人と「不幸体質」ということに関して話した。
「幸せ」を求めることは楽ではない。
何かを得ようとすれば何か失うことになるし、「幸せ」というのはその繰り返しだ。
何かを手して「幸せ」になる。
でも、「永久運動」は存在しないので、いずれは失う。
そしてまた、失ったものを取り戻そうと必死になって努力する。
それに比べて、「不幸」というふうに思ってしまえば楽だ。
「私は何もかも失った。もう失うものは何も無い。ああ、安心だ。」
そう思ってしまう私は「不幸体質」。
もう傷付きながら「幸せ」を追求する気力は無い。
「幸せ」の中にいると、いつそれを失うのか、失った時私はどうなるのか不安で仕方なかった。
もう何もかも失って、私自身は何も無い。空っぽだ。
ただ、母と友人が数名いるだけだ。充分です。それ以上、何もいらない。
きっと、それは「不幸」という部類に入るだろう。自身で感じる喜びが無いから。
しかしもう、「不幸でかわいそうな自分」とも思わない。
死んだんだね、心が。
ただ、数少ない親しい人が「喜び」を感じているときに御裾分けしてもらって笑って見せるだけ。
「幸せ」がどんなに素晴らしいものだったかを、昔の写真を見るように思い出して微笑むだけ。
そして、たまに気が狂うような嵐が襲ってきて通り過ぎるのを待つだけ。
苦しいが、「不幸」のほうが馴染み深い。
お決まりの闇だ。
闇は何もかも覆い隠して見えなくしてくれる。
醜い私を。汚い私を。許されない私を。もう今はいない私を。
「私」とは「過去」だ。


3/6/wed/2002

「サヨナラ。またね。」「ばいばい。また明日。」
本当?
私は私がこの世界で一番信用できない。
口ではそんなこと言って、もう背中を向けたその瞬間に死にたいと思っている。
帰って、寝て起きて、もう二度と外に出たくなくって、その夜には死んでいるかもしれない。
この世界から逃げ出してるかもしれない。
またね。また明日ね。
その一言で大嘘吐きだ。


3/5/tue/2002

私を見ないで。
私に話しかけないで。
私に構わないで。
私の腕を見たら異様な目で見るくせに。
私の背中を見たら引くくせに。
私は誰も信じない。
誰の言葉も私には届かない。
私の心も誰にもわからない。
違うの。
誰かを責めてるんじゃないの。
私はこの世界にただ独り。
現実世界の人には私の心は判らず、ネット世界の人には姿は見えない。
私は映画を見るように、日常を見ている傍観者。
誰のことも、理解しようとしない冷たい人間。
本当はこんな明るいところにいるべき人間じゃないの。
気に掛けてもらったりするべき人間じゃないの。
だから、構わないで。笑いかけないで。話しかけないで。私に触らないで。

なんてことを「飲み会」に参加しながら、顔は引きつり笑いをして思っている汚い私。
ごめんなさい。私に関わる人々。



3/4/mon/2002

ネット中毒の私は、朝起きて仕事に行く前にも必ず繋ぐ。
話す人がいれば、チャットしてから出掛ける。
そして、帰ってきて、またすぐ繋ぐ。
そのままで夕飯を食べ、風呂に入り、もろもろのことをしてから落ち着いてネット世界にはまる。
それはいいのだが、睡眠薬を飲んで、その上に酒を飲むので記憶が途切れている場合も多い。
今日、帰ってきてから、風呂に入ろうとして服を脱いだら、右の腕の肩よりのあたりに、
何本もの蚯蚓腫れを発見した。
仕事中に腕に傷をつけるのは、必ず左の二の腕なので、昨日の深夜にやったのだろう。
覚えが無い。
ちょっとマズイ。
また狂い始めている。


3/3/sun/2002

雛祭り。
去年、この日に幼馴染4人で雛祭りパーティをしたね。
なんて長い一年だったことでしょう。
あの日の私と今の私はもう違う人間なことに気付いている?
ごめんね。騙しているようで。
でも、言えないんだ。言ったところで何になる?
誰にも私は救えないし、人生はやり直せないさ。
サヨナラ。あの日の私。