5/7/2003/wed
足に麻痺が残った。
歩行が少し困難だ。
走ることはもちろん、自転車にも乗れない。
一人で歩いてると右足に感覚がなくって義足で歩いてるみたいなの。
明日から精神病院に入院なので、きっと暇だろうからリハビリの毎日ですね。
さすがにちょっと不安になっている。
一人でこの足のままでやっていけるだろうか。
怖い。
5/6/2003/tue
ただいま、mad dragon。
やっと家に帰ってきた。
何があったかというと、4/24に私は服薬自殺を図って死のうとしたんです。
しかしまた死に切れず、五日間意識不明が続きました。
母の話によると、このまま植物状態が一生続くかもしれない、と医師は話していたそうだ。
でも私はまた目覚めた。
意識が戻ったときのことを覚えている。
白い天井を見て、いつもの精神病院に来ているのかと思って入院したんだっけかなあ、と思った。
意識が戻れば家に帰れると思ったが、肺炎にかかってしまい、
その後そのまま入院して個室に閉じ込められて、ほとんど監禁状態。
ほとんど2週間ぶりの帰宅、となったわけだ。
私は今回のことで思い知った。
私がどれだけ生きたいのか、ということを。
死にたい、なんて甘えだ。
いつ死んでもいい、なんて嘘だ。
私は私自身に対して私を楯にして私を脅しているのだ。
そうして生きる理由を探しているのだ。
両親に対しても、「私」を殺すぞと脅しをかけて「私」を生かしてくれるか試しているに過ぎない。
なんて残酷なことをするのだろう。
母は毎日病院に通い、今日は目を覚ましているか、今日は何か反応はないか、思いつつ病室をのぞいていた。
もしかしたら、このまま何年も過ぎていくかも知れないとおそれつつ。
そして私は目を覚まし、抵抗力がないので肺炎にかかり一人個室に閉じ込められて点滴を打たれる。
私はベッドに釘付けになり、感染症なので誰も病室を訪れない。
一人取り残されて不安になって、私を一人にしないで、と叫んでみる。
なんだ、やっぱり生きたいんじゃん。
自分、死んでみせようとしたくせに一人にすると泣くんじゃん。
矛盾してるね。
ばかだね。
やっぱり誰かに存在を確認してもらわないと、人は生きているとは言いがたい。
一人になると生きているのか不安になってしまう。
怖くなって自己主張を始める。
なんだ、生きたいんじゃん。
誰かに確認してもらいたいんじゃん。
生きていたいんじゃん。
嘘吐きの大ばか者。
恥さらしの迷惑もの。
今度こそ強く思った。
生きていたい。