7/31/2003/thu
まだ体は復調せず。
なんとか昼間は起きて少し動いたけど、夜にはダウン。
そしてまた深夜にPCの前に座る。
なんだかいろんな言葉や情景が頭の中をぐるぐる回る。
形にしたいのに、それらは私の手をするりと抜けていく。
心の状態も、なんだか鬱にはまってしまって、
口をきくのが億劫になっている。
心配した母が何かと私の部屋に来て話しかけてくる。
ごめんね。ありがたいけど、今は放っておいてほしいの。
何も話したくないの。
頭の中の混乱が収まるまでそっとしといて。
私は死なないから。
自分を傷つけたりしないから。
今は触れないで。
私に近寄らないで。
傷つけちゃうから。
7/30/2003/wed
ただいまです。
旅で力尽きて来たです。
体ガタガタのボロボロです。
でも行って良かったです。
途中で何度も挫けそうになって、帰りたくなったけど遣り遂げて良かったです。
いろんな人にお世話になったです。
みんなみんなに「ありがとう」を言いたいです。
こんな気持ちをどう言葉に表せばいいのかわからないです。
生きること。
動くこと。
見ること。
体験すること。
感謝すること。
一人なのに一人じゃないこと。
一人じゃないのにやっぱり独りなこと。
今は疲れて何もうまく言えない。
Mちゃん。生きて戻ってくれてありがとう。
7/23/2003/wed
明日から5日間程旅に出ます。
運命的啓示的精神的な旅。
「旅行」は楽しんでくるもの。「旅」は何か感じてくるもの、と考える私。
今までにもいろんな旅に出てきた。
それによって急に何かが変わったり、人間性が高くなったりすることは無い。
ただ見たことの無い景色を見たり、人と出会ったり、何か体験したりするだけ。
私は私自身であって、そう簡単に変わったり感化されたりはしない。
でも、私は旅に出ずにはいられない。
写真で見た風景、人から聞いた話、本で読んだ知識。
そんなものでなく、私は私がその場所に行って見て来ずにはいられないのだ。
旅人魂。
実を言うと体調も悪いし体力も無いしお金も無いし鬱だし、
旅に出るには最悪な状態だ。
でも、ある運命に導かれて何かの啓示を感じ私の精神の欲求に従って、
私は旅に出る。
たった5日間で大げさだけどね。
私は自分で作りあげた「自分の部屋」という箱に閉じこもっった私を引きずり出し、
背中にリュックを背負わせて、飛行機に乗せて、外の世界に放り出す。
そこでは少なくともPCの前に座った、暗く淀んだ目をした私ではなくなるだろう。
私は一体どんなものを見てどんな人達に出会い何を感じるのだろう。
行って来ます。
7/22/2003/tue
今日はまた通院の日。
まるで眠れなかったので、参りました。
行きだけ母に送って貰って、帰りは自力で戻った。
精神科医とは、ほとんど話も出来ない状態。
こっちからはまるで発言出来なかった。
言葉を発しても、途切れ途切れで何言ってるかわからず。
眠れないので、眠剤を強くしてもらうことにした。
さすがに眠かったので、帰ってすぐに新しい種類の眠剤を飲んで寝たら、
効きすぎで爆睡。
夕ご飯に呼ばれて起きて、そのあとも爆睡。
効きすぎ。
もー。
11時頃からネットをふらふらしはじめる。
ネットと夢の中だけが私の世界。
7/21/2003/mon
昨日の疲れで体がガッタガタ・・・。
一日中起き上がれなかった。
体力ゼロ・・・。
7/20/2003/sun
今日は母方の祖母の一周忌。
本当は来月なんだけど、諸々の事情で一ヶ月早めたようだ。
私と母で新幹線で日帰りの強行軍。
母の実家は山形県米沢市なので。
私が親戚付き合い苦手なので、泊まりはなし。
米沢にいたのは約3時間ほどだったけど、倒れるほどに疲れた。
罪悪感もある。
祖母が亡くなったのは、去年の夏、私が自殺を図って意識不明の時のことだった。
母は・・・自分の母が遠方で亡くなり死に目にも会えず、自分の娘は自殺を図って意識不明。
どんなに苦しかったろう。どんなに心労をかけたろう。
何もかも私のせい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
おばあちゃんは・・・私を許してくれるだろうか。
からりと晴れた米沢の空。
見上げてお墓に合掌して祈る。
おばあちゃん、あなたの娘に苦労ばかりかける私を許して。
お葬式にも出られず、49日にも行けなかった私を許して。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
帰りの新幹線で母に泣いて謝った。
母は「気にしないの。今日、お参りしておばあちゃんは喜んでるわよ」と言ってくれた。
でも、私の罪は消えはしない。
泣いて泣いて泣いて・・・・それでも許されない罪がある。
告白できない重い罪が。
家に戻って疲れ果て眠った。
深夜に目覚めて、またネットに救いを求める。
誰も私を知らない。
誰も私の壊れた心を知らない。
無邪気に冗談に笑う。
そんな一時だけの救われる時間。
7/19/2003/sat
徐々に復調しはじめている。
まだ口をきくのは億劫だけど、動けるし考えられる。
久しぶりに母と駅前に出て買い物。
デパートの中は夏模様。
色とりどりの服や水着が並んでる。
夏でも私は黒装束。
これは私の死んだ心の破片への喪服。
黒いTシャツに黒のジーンズにすっぴんにぼさぼさの髪。
私だって一応「女の子」なので、綺麗な服を着てみたい。という気持ちはある。
でも、そんなお金があれば本が欲しい。
色気無いですねー。
いつかちゃんと働けるようになって、気持ちの整理がついたら、
ゴルチエやh.naotoの服をいっぱい買いたいな。
ちゃんとメークして高いヒールを履いて長い髪を靡かせて歩きたい。
それぐらいしたら、私だって少しは見られる女になるのよ。・・・ナンテネ。
こんなこと(思ってるだけでも)言うのは、実はちょっとした「恋」をしたから。
ここ一ヶ月くらい顔を出しているチャットで「好きな人」が出来た。
仮想電子片想い。
もちろん本物の恋じゃない。
私はもう本当には他人を愛したり出来ない。
母を愛してる。友達を愛してる。仲間を愛してる。
でも、「恋愛」なんて私にはもう縁が無い。
人を信じられない人間、自分を信じない人間に「恋愛」なんて無理。
生きているだけで人を傷つけたり裏切ったりする私。
これ以上、誰にも何にも傷つけられたくないし、傷つけたりしたくない。
だから、このままでいいの。
深夜のチャットに現れる彼と遭遇して大勢で話をして楽しんで「恋」の夢を見ておしまい。
そこは仮想現実電子世界。
罪深い穢れた私でも夢くらい見たっていいでしょう?
近いうちにこんなことも終わってしまうのもわかってる。
それでいい。
私はこの無限の二次元の中で実体の無い夢を見ている。
それだけ。
それ以上何も望まない。
7/17/2003/thu
死んではならない。
決して死んではならない。
もう誰のことも苦しめたりしてはいけない。
私が堕ちていくと、誰かがどこかで苦しむんだ。悲しむんだ。
私は一人で生きているわけじゃない。
私は独りじゃない。
でも、その重圧に耐えられなくなるときがあるんだ。
7/15/2003/tue
今日は通院の日。
欝の気分のまま。
眠れなくて、ほとんど寝てないままに母に送ってもらった。
ほとんど口も利けなかった。
ここのところ雨模様だったけど、今日は晴れ。
私は晴れ女だ。
10日ぶりの外だ。
鬱すぎて精神科医ともほとんど会話が出来なかった。
二週に一度の通院だったが、来週も来なさい、と言われた。
帰ってから、眠剤飲んで眠気待ち。
眠剤飲んでかすかなトランス状態になると言葉が湧き出してくる。
言葉を綴るうち、私は私の言葉に傷付いて何ヶ月かぶりにリスカしてしまった。
血が。
血が溢れる。
せっかく1年かけて消えた傷痕だったのに、また新しい傷を作ってしまった。
ばか。ばかばかばかばかばかばか。
消えてしまえばいい。私など。
眠り続け、夕飯に起こされた。
腕の傷は生々しく両親には見せられない。
仕方ないので長袖の上着を着た。
そのあと、昼間の眠剤が体に残っていて、また寝た。
10時半頃に母が様子を見に来た。
起こされて、不用意に布団から腕を出したら、傷を母に見られてしまった。
母は、「どうして・・・どうしてこういうことするの?」
「ママは・・・ねえどうしたらいいの?」と、とうとう泣き出してしまった。
今まで何があっても弱音を吐かずに励ましてくれていた母。
とうとう私が泣かせてしまった。
「ごめんなさいごめんなさい・・・」と眠剤で頭がぼんやりしつつも泣いて謝った。
「どうして何も言ってくれないの?つらいことがあるのならママに言ってよ」
私はどうしても本当につらい気持ちなど言えるはずも無かった。
ただ、生きていることが苦しい、とだけ言った。
とにかく二度としないこと、決して死んだりしないことを約束して、と言われた。
私は自信がないけれど、うん、と言った。
あの気丈な母が泣いた。
私は罪悪感で押しつぶされそうに苦しい。
でも、止められないのよ。
破滅に向かう私自身を止めることが出来ない。
どんなに苦しくても死ぬことは出来ない。
でも、堪らなく胸がつまって息も絶え絶えになって判断力がなくなって、
どうしたらわからなくなる。
心の痛みを忘れるために腕を切る。
その傷は母を泣かせる。
ああ、私は罪深いゴミだ。
バラバラにして生ゴミの日にでも出してしまうがいい。
7/14/2003/mon
体調が悪い。
食欲が無い。
起き上がる気力が無い。
口を聞くのが億劫だ。
要するに鬱だ。
どうして私はこうなんだろう。
幸せじゃないか。
ライブに行けて親に保護されて誰にも文句も言われず優しくしてもらえてる。
何が不満なんだ。
何が不安なんだ。
でも鬱なんだよ。落ち込むんだよ。消えてしまいたくなるんだよ。何もかも放り出したくなるんだよ。
平井堅は好きでも嫌いでもないけど、CMで流れてた歌が妙に心に残る。「Life is...」という曲。
「永遠など何処にも無い」
私は「永遠」が欲しいのかも知れない。
確実な「何か」が欲しいのかも知れない。
でも、どんなものにも「終わり」があって、
何もかも過ぎ去っていく。消えていく。風化していく。
私の手から砂のようにさらさらと零れ落ちていく。
行かないで。
置いていかないで。
私を一人にしないで。
いいえ。
ほっといて。
私に触れないで。
近寄らないで。
話しかけないで。
また分裂しはじめる私。
私の中で私が分裂して何人にもなって口々に喚きはじめる。
お馴染みの闇。お馴染みの狂気。
7/13/2003/sun
唐突にまた体調悪い。
うぐうううう。
ラルクライブから一週間、正に一歩も外出なかった。
いまだに夢の中。
今日はマリリン・マンソンの新譜聴いてます。
かっこえー。
来日するらしいからライブ見てみたい。怖いもの見たさ。
どんなに体調悪くてもネットは繋ぐ。
真夜中は私の時間。
誰にも邪魔されない何にも脅かされないこの時間を愛する。
7/12/2003/sat
引き続き音楽の話。
タイミングよくというかなんというか、
私のもう一つの愛するバンド、イエローモンキーのボーカル、吉井和哉氏がソロ活動始動!
今秋、新曲発表予定らしい。
音楽的に嬉しい話題続々で居ても立ってもいられなくなってくる。
ほとんど三年ぶりに消息を聞いた。
あああ。嬉しい・・・。
この二年ほど、地獄のように苦しんだけど、
もしラルクなり、イエローモンキーなりが元気に活動してくれてたらどうだったろう。
もう少しは救われていただろうか。
それとも関係なく自分自身に溺れて、同じことだっただろうか。
どの道、私の中で音楽はわりと大きい存在だ。
7/11/2003/fli
早速ハイドのライブが今月末にあると発表された。
しかし、対バンなので、今回はパス。
とことんついてく、とは言ったものの、他バンドまで聞いてられない・・・。
気がつくと、ライブ以来、一切外に出てない。
まあいつものことだけど。
煙草も7月になる前にカートンで買ったから買いに行く必要ないし。
今週はずっと雨だったようだけど、今日は晴れてたなー。
夕方にまた雨降ったけど。
ライブに夢中になってて気がつかなかったけど、
いつの間に二年前の私の「命日」になるはずだった日が過ぎていた。
忘れてるなんて、幸せな証拠だね。
どんな過去もいつかは風化していくものなんだね。きっと。
でもまた、あの人の夢を見てしまった。
二度と会えないのに。
二度と触れられないのに。
夢の中の私たちは当たり前のように一緒に過ごしていた。
私はやっぱり忘れてなんかいないんだね。
ばかみたいだね。
7/10/2003/thu
ライブ後、やはり寝込んでしまった。
今日、ようやくまともに起き上がれた。
こうなること、わかってても、ライブでははじけちゃうんだな。
もうこのまま死んでもいいやってくらい、後のことはどうでもよくって、
その時の最高の瞬間の感動を味わいたいんだよね。
まあ、次は来年の春だ。
その前にハイドくんのソロライブがあるかな。
あったらまた行ってしまうけどね。
とことん着いて行くわああ。
ところで、もうひとつの愛してるバンド、イエローモンキーの復活はまだかしら・・・?
私は生きている。
こういうこと、実感するのって不思議な気分だ。
私はいつでも死にたかった。
本当のことを言えば、実はまだ死にたい。
今、目の前にナイフか拳銃か突きつけられたら、ほっとするだろう。
ああ、やっと死ねるってね。
生きるってことは欲望を持つってことだよね。
人に寄ってその欲望の方向は違うけど。
お金持ちになりたい、人に愛されたい、おいしいもの食べたい、あれが欲しいこれが欲しい・・・。
私はそれらすべてを切り捨てたかった。「欲望」と言う名のつく「汚い」ものが嫌だった。
禅にはまって、本気で出家を考えたこともある。
でも、本を読めば読むほどに、「宗教」には幻滅した。
宗教学は今でも好きだけど。
そして、欲望を絶つ最終兵器は「死」だった。
欲望も執着も穢れも呪縛もみな殺す。
でも、一方で、私はきっと強烈に生きたかった。
例えばライブでの熱狂、面白い本に出会えた時の興奮、見たこともない風景に呆然とする瞬間、
人に愛されたときの安堵感、人を愛したときの痛いくらいに抱きしめたい気持ち。
そんなものが愛しくて、それでいて心を乱すそれらが厭わしい。
だから、その矛盾に苦しんで体を切った。血を流し、痛みを感じることで現実と折り合いをつけた。
今、私は生きている。
何度も死のうとしたけど、心も死んだと思ったけど、やはり生きている。
やっぱり、心乱れると切りたくなるけど、そうじゃない、もっと違う形で現実とリンクするんだ。
今の廃人のような生活の私でもいいんだ、と思うことにする。
いつかきっと、淀んだ私の人生も流れを取り戻すかもしれない。
いつかきっと。
私が「情熱」を持つ限り。
7/6/2003/sun
友人TRとヤフー掲示板で知り合ったラルクファンの人と3人でライブ参戦。
最高のライブだった。
やっぱり最終日取っておいてよかった・・・。
このライブを見るための7日間だった。
夢みたいに綺麗で幻想のように美しくて炎のように熱いライブ。
もう体ガタガタだけど、本当に無理して行って良かった。
チケットなくて会場に入れないファンも溢れていた。
みんな、ラルクを愛してるんだよね。
観客のみんなもメンバーも一体になって会場が熱気に包まれた。
CDじゃ体験できない。
DVDでライブを見てもあの熱狂は味わえない。
自分を忘れるほど熱中した。
叫んだ踊った飛び跳ねた。
私にもまだ情熱は残ってる。
生きていこう。
そして何かを体験しよう。何かを深く熱く感じたい。
目に見えないものじゃなくて、手にとって見れるようなものを愛したい。
7/5/2003/sat
明日・・・。
明日がラルクのラストライブ。
今からドキドキ。
今日は一日筋肉痛で寝てました。
でも、昨日完全燃焼したから、だるくはない。
明日も弾けるぞ!
きっと今年一番のイベントだろうし。
明日以降はどうなっても構うものかああ。
7/4/2003/fli
最高のライブだった!
ラルクファン友達と一緒にアリーナA。
目の前でライブ展開。
メンバーの顔もはっきり見えた。
マイクの声も生声も聞えた。
ファンやってて良かったあああ。
体、無理してまで行って良かったあああ。
踊りまくり叫びまくりの飛びまくり。
普段の鬱の不健康自慢のこの私が。
理性ぶっとんで狂ってきた。
こんな瞬間のために生きている。
明日は死んでるだろうけど構うものか。
今日の熱狂のためなら、体ボロボロになっても構うものか。
音楽って最高!
あとは最終日7/6を残すのみ。
7/3/2003/thu
引き続き具合が悪い。
昨日までよりかはマシだけど。
こんなんで、明日のライブは大丈夫なのだろうか・・・。
7/2/2003
つらい。
だるい。
体がバラバラになりそう。
意識を保つのがつらい。
夢の世界から出たくない。
泥の中につらい気持ちを埋める夢を見た。
起き上がれない。
喋れない。