9/30/2003/tue
3日も続けて外出したからか、長く眠れた。
そして素敵な夢を見た。
現実がつらいと夢は楽しいものを見せてくれる。
もうずっと眠っていたい。
激鬱から逃れられない。
早く「行動」を起こさなければ。
私には時間が無い。
このままでは死んでしまう。
この世界は今私を潰すことばかり起こる。
9/29/2003/mon
朝9時半から幼馴染の子のお父さんの告別式。
他の幼馴染2人が車で迎えに来てくれた。
一睡も出来なかったので、とてもあり難かった。
正直、立ってるのがやっとだった。
眠れないから、いつものように深夜のチャットをしていた。
ビデオ機能もボイス機能も使わずにテキストだけ打ってた。
チャット上でどんなに楽しい会話をしていても、私はずっと泣きながらテキストを打っていたから。
そんなんで、私は激鬱で言葉もうまく発せなかった。
告別式の焼香。
最後のお別れ。お棺に白い花を入れる。
つらくて。
無表情に悲しみを抑えてる彼女の心が伝わってきて痛くて。
涙が零れ落ちる。
帰り際、やっと幼馴染4人がそろって少し話をした。
でも、言葉は出なくって。
みんなで涙こらえて、少し笑い合うだけ。
私はやっと一言だけ言えた。
「君はいつも自分を押し殺すから、無理に笑わなくていいんだよ」
そして彼女を抱いた。
やっと彼女は泣いてくれた。
またね、と言って私達は別れた。
私達4人は最強の幼馴染ーズ。
いつでも求めるときは傍にいるよ。
家まで送ってもらって、今度は通院の準備。
もう今日は誰とも会いたくないし話したくない。
でも、眠剤が欲しいし、母がさぼらないように送り迎えをしてくれるので行く。
疲れ果ててた私は行きも帰りも車の中で座席を倒して寝てた。
眠れるわけじゃないけど。
待合室は混んでいた。
中庭では、入院仲間なのか、数人の男女が笑い合っている。
私には耐えられない。
私はもう笑えない。
私はもう話せない。
先生と話してても、もう支離滅裂。
葬式が悲しくて泣き出して、生きるのが苦痛だと言って泣き、
私は精神の癌だと言って泣き、でも私は病気じゃないと言っては泣く。
ただ、もう死にたいと言った。
「あなたはいつも理路整然と自己分析をする人だけれど、
ここ一ヶ月くらいは段々、話に矛盾が出てきてるね。
あなたの「絶望」という名の「死神」が力を増して、あなたをふりまわしているようだね」
わかってるよ。
だから、助けてほしいからここに来てるんじゃない。
でも、先生はただ耐えなさい、と言う。
生きなさい、と言う。
帰り際に、今度来るまでは死なないようにね、と呪いをかける。
あんたみたいなエリート精神科医に私の何がわかるのよ?
私の絶望の何を知ってると言うのよ。
私の背中に張り付いてる死神がどんなに重いかわからないくせに。
何日も眠れない日々の苦しみなんかわからないくせに。
苦しいのは今だけだ、と気休めしか言えないくせに。
きっと幸せになる、と希望的観測しか言えないくせに。
私は、今、たった今、救われたいのよ。
どんな絶望を抱えていても、せめて笑いたいのよ。
知ってるよ、無理なこと。
だから私は何も言わない。
9/28/2003/sun
今日は幼馴染のお父さんのお通夜。
昨日もまるで眠れなかったので、眠剤かなり多めに飲んだら
今度は起きられなかった。
夕方にもう1人の幼馴染が車で迎えに来てくれて、一緒にお通夜に行った。
外はすっかり秋なんだね。
こんなに寒いなんて知らなかった。
白いたくさんの花の上の遺影。
おじさん、そうだ、こんな顔だったね。
中学生の頃、高校生の頃、何度か会ったっけね。
厳しいお父さんって有名だったんだよ。
幼馴染の子は喪主側の席に座っていて、
もともと色素の薄い色白の子なんだけど、今日は更に色彩が薄く見えた。
お葬式はすること多いから、泣いている暇もなかっただろうけど、
悲しいよね。寂しいよね。つらいよね。
私は彼女の痛みが全身に伝わってきて、気が遠くなりそうだった。
ここで倒れたらシャレにならん、と思って溢れそうになる涙をこらえて焼香した。
つらい。
痛い。
親友の心の痛みが私の体にも突き刺さる。
お願い。
これ以上、彼女をつらい目に合わせないで。
私がその分、苦しんでもいいから。
私の大切な人を泣かせないで。
9/27/2003/sat
やっぱりまた少ししか眠れなかった。
もういいよ。
わかったよ。
生きて意識を保って苦しめばいいんだろ?
今日、幼馴染の1人のお父さんが亡くなった。
外に出るのは苦痛だけど、もう1人の幼馴染と一緒に彼女の家に会いに行った。
まだ実感がないよ、と言って笑う彼女。
それよりも私のことを労わってくれる彼女達。
心が痛い。
平気だよ、と言う彼女の本当の心。
これから先に味わうであろう喪失感。
私は体中が軋むように痛む。
どうして、私じゃないの?
どうして、私でなく、誰かの大切な人を奪うの?
神はいない。
仏もいない。
悪魔もいなければ、死神もいない。
いくら願っても私に死の順番はまだ回ってこないようだ。
ただ、無意味に人は生き、死んでゆく。
そして、人の心に深い喪失感を残していく。
残酷に心に傷痕を刻み込んでいく。
それを乗り越えるのが人生なの?
乗り越えた先に何があるというの?
私にはもう何もわからない。
ただ悲しい。
ただ虚しい。
9/26/2003/fli
また眠れなくて朝になった。
しかし、最後に時計を見たのが朝7時半。
その後、眠ったようだ。
気がついたら夜だった。
どうせ、また一時間くらいしか経ってないだろうと思ったけど、爆睡したようだ。
まあ、どうせ、今日も眠れないんだろうけどね。
もう何も期待なんかしてないさ。
今日、ちょっと驚きの電話が来た。
私は手も声も震えてしまった。
そのせいで、せっかく眠れたというのに、かなり動揺していて情緒不安定になってる。
頭が痛い。
怖い。
私は「未来」が怖い。
9/25/2003/thu
不眠症激化。
昨日から一睡もしていない。
何度眠ろうとしても無駄な努力。
だからと言って、起きているのは苦痛。
絶望の気持ちを抱えながら意識が明瞭なのは地獄だ。
眠剤をいくら追加しても、もうダメだ。
完全に耐性がついてしまっている。
睡眠不足と薬のせいで、ふらふらで本どころか漫画すら読めない。
数限りない妄想が私の脳から溢れ出てくる。
ワタシハ ドコニ イルノ?
ワタシハ ナニヲ シテイルノ?
気にするな。
日本人の2人に1人は何かしらの「睡眠障害」を抱えているらしい、とネットニュースで見たことがある。
私だけじゃない。
私だけが苦しいんじゃない。
私は仕事もしてないのだから、眠れないのだったら放っておけばいい。
そのうち、限界が来てばったり眠れるさ。
ねえ、でも苦しいんだ。
逃げ場所が無いんだ。
夢の世界にも行けない。
本の世界にも入れない。
他にやることあるだろ?
生きるための「目標」とやらはどうしたんだよ。
やれよ。
「努力」しない人間は生きる価値無し。
「向上心」を持たない人間は生きる価値無し。
ねえ、でも体がだるいんだ。
眠れないのに起き上がれないんだ。
頭の中でたくさんの私が口々に喚きあっている。
9/24/2003/wed
眠れたのが朝六時半。
母の出勤の一言で起こされて朝8時。
もう眠れない。
台所の片付けを終わらせて、またPCに向かう。
昼過ぎに眠い気がしたので、眠剤飲んで寝た。
起きたの午後2時。
完全不眠症の人よりはましなのだ、と思うことにする。
超断眠でも、眠れたじゃないか。
でも、意識があるのが苦しくて薬を飲んで意識を飛ばす。
ふらふらとうつらうつらと自分だけの妄想の世界に入り込んでいく。
眠れないが、もう起き上がれない。
妄想世界の私は幸せなの。
元気に遊んで仕事して外を出歩いていろんなところへ旅行するの。
現実世界の私は布団にくるまって苦しみうめいているけど。
夕方、母が仕事から戻ってきた。
私は外に出られない、というか出たくないので、買い物を頼んでおいたのだ。
待ちに待ってた映画「MOON CHILD」のDVD。
私の愛するHYDE主演の映画。
メーキングも入れて3枚組みで、6時間。
私は妄想世界から出て、今度はHYDEワールドに嵌る。
何も考えたく無いから、6時間ぶっ続けで観た。
観終わって悲しいから、チャットに行く。
そこでは、私は「健常者」。
「精神障害者」ではない、「普通」の人間。
現実を忘れて仮想電子世界の住人になる。
この前の精神科医との会話を思い出した。
「私、もう外に出るのが嫌なんです。人込みを歩いてると私だけ別次元にいるような疎外感を感じる」
「そう。あなたは”異質な人間”です。あなたが、そう望んだのです」
そう、そうなのだ。
私はいつだって誰でも無い私になりたかった。
その結果がコレ。
現実逃避の危痴害女。
人はまだ若いから、と言う。
これから、ゆっくり変わっていける、と。
でも、もう私は何も信じられない。
誰の温かい言葉も私の凍てついた心を溶かさない。
私は充分年老いた。
果てしない絶望に堕ちて、光を無くし、壊れてしまった。
私は誰とも本当の心をわかりあえることなく、すれ違い、ただ独りで生きてみじめに死ぬことだろう。
9/23/2003/tue
友達がつらい目にあうと私も悲しい。
身を切られるような痛みを感じる。
何故、人は嘘吐きになるのだろう。
何故、人は裏切るのだろう。
私はもう嫌だ。こんな世界。
弱い私達をこれ以上痛めつけないで。
心が痛い。
胸が苦しい。
涙が溢れる。
私はもう両親と友人以外の人間とは関わりたくない。
もう誰にも会いたくない。
9/22/2003/mon
通院日。
私は本当に晴れ女だ。
久しぶりに外に出ると必ず晴れる。
台風まで飛ばした。
しかし、私はまるで眠れてないので、ふらふら。
一緒に車で連れてってくれた母の横でずっと寝てた。
先生と何話したかも全然覚えてない。
ただ、何ヶ月かぶりに、入院仲間だったAIちゃんと出会った。
私がふらふらなもので、ろくに話も出来なかったけど。
今日は「絶望」という名の郵便を出した。
その返事次第で私はどうなるのだろう。
キルケゴールの言葉。「”死に至る病”とは”絶望”である」
ばかやろう。
ばかやろう。
私は死なない。
今までに何度も絶望し、どん底だと思ってきたことがいっぱいあった。
でも、絶望に底は無い。
それはブラックホールだ。
いつまでもどこまでも終わらない黒い世界。
堕ちても堕ちても終りの無い永遠の闇の世界。
嵌った者は二度と這い上がれない。
もしかしたら死んでも堕ち続けて行くのかも知れない。
9/21/2003/sun
この世界から逃れる方法ばかり考えてしまう。
ダメだ。
死ぬんじゃない。
逃げるんじゃない。
こんな苦しみなんか大したこと無いんだ。
私は自分に甘えてるだけだ。
今でも誰か助けてくれるとどこかで期待してしまってるから余計に孤独を感じるんだ。
誰も来やしない。
誰にも私は救えない。
自分で這い上がれ。
たった独りで闘い続けろ。
でも、胸が苦しくて心が痛くて涙が零れるんだ。
私はそんなに強くない。
もう死ね。
死んでしまえ。
殺してしまえ。
いいえ、それは許されません。
9/20/2003/sat
「生き抜く」プレッシャーと「死」の誘惑に耐え切れずに、
また手首を切ってしまった。
滲む赤い血。
流れ出る真っ赤な血。
痛みは感じない。
私は深夜の暗闇で、零れる血を指で顔に塗ってみる。
朝までに血は拭き取り、消毒をして少し眠った。
いつもよりちょっと長めに眠れた。
土曜日なので、母が休みで家にいる。
今度こそ傷を発見されないように注意していた。
でもやっぱり見つかった。
私の部屋の布団のシーツを交換しよう、と部屋に入ってきた。
寝ている間に傷口が開いて、シーツに血が零れ落ちていたのだ。
また、母を悲しませてしまった。
私の一番近くにいる人だから、私の苦しみに一番影響を受けてしまう。
母は強い人だけれど、きっともう限界だろう。
こんな危痴害の娘を持ってしまって、可哀想な人。
ありあまるほどに元気だった私を知っているだけに、何故こんなことに、と思うだろう。
私だってそう思う。
どうしたらこの底の無い絶望から逃れられるだろう。
もう何もかもわからない。
壊れた心は戻らないのだ。
9/19/2003/fli
不眠はまだ続く・・・。
このままずっとこんな状態が続くのかしら。
一日1,2時間の睡眠しか取れないから、時間がいっぱいある。
今、「生きる」ために始めた作業が一段落ついた。
人生の申し込み用紙に名前を記入した程度のことだけど。
それだけでも、私は息も絶え絶えになってしまう。
眠れてないし、食欲も無いので、疲れ果ててしまう。
体力は落ちるばかりで、母と近くのコンビニに行くだけでもぜいぜい言ってる。
ダメだな、これは。
母が死なないでくれ、というから「生きる」ための方法を考え出した。
でも、それも出来なかったら?
それも、ただの無駄な努力だったら?
答えが出るまでは死なないつもりだけど、自信は全く無い。
本当は今すぐにも死にたいんだ。
人間生ゴミの私。
焼いてしまえばいい。
苦しいんだ。
終りにしたいんだ。
もうダメなんだ。
壊れた心は戻らない。
9/18/2003/thu
眠れない・・・・・。
眠剤飲んでも一時間くらいしか眠れない。
しかも眠りが浅い。
頭おかしくなってきている。
しかし、やらねばならぬことがあるので、
不眠でやっている。
ぐっすり眠りたい。
永遠に眠ってしまいたい・・・。
9/16/2003/tue
もう眠剤も効かなくなって来た。
とうとう眠れなくて徹夜してしまった。
最強に不眠だ。
食欲も無いというのに、一向に痩せない。
何故だろう?
やはりもとが太る体質だからかな。
どうせ眠れないので、重い体を引きずってまた別の精神科に行った。
そこでは薬だけ出してもらえる。
眠剤。眠剤。眠剤。眠剤中毒の私。
今の私にはこれしか救いが無い。
深夜のチャットで話していても、友人からメルを貰ってもPCの中には手を伸ばせない。
いや、実際に触れ合えたとしても誰にも私は救えない。
私がそれを望んでないのだから。
9/15/2003/mon
苦しい。
苦しい。
息が出来ない。
胸の痛みに勝手に涙が零れ落ちる。
眠剤を追加して飲みながら、夢の世界に逃げ込む。
でも、そこは現実じゃないから。
残酷にも何度でも目が覚める。
苦しいんだ。
存在することが苦しいんだ。
意識があるとどうやって死のうかとそればかり考える。
ばか。
逃げるんじゃない。
死んではいけないんだ。
いつまで耐えられるだろう・・・・・・・・・・
9/14/2003/sun
昨日の夜、プリンタが壊れた。
プリンタのメーカーに問い合わせたら、すぐにお取替えします、だって。
こういうトラブル多いのか?対応が早すぎる。
せっかく少しでも動けるようになったのだから、と何か始めると邪魔が入る。
昨日の外出の疲れもあって、プリンタへの怒りもあって、一日起き上がれなかった。
そして、今もまだ燻って火が残ってる想いが残って・・・。
昨日の夕方、探し物をしていたのだけれど、見つからなくて、あちこち探してた。
普段、開けない引き出しをふと開けてしまった。
写真。
あの人の写真。
その隣で笑ってる私とあの人の写真。
なんて優しい目をして、私を見てるのだろう。
なんて幸福そうに、私は笑っているのだろう。
この頃、すでに私は精神に異常をきたしていた。
でも、笑ってる。
カラフルなワンピースを着て、メークをして、ヒールを履いて。
あの人の横に寄り添って。
引き出しの奥にしまって、私は洗面所に行った。
大きな壁一面の鏡。
私は普段、鏡を見ない。
醜い汚い私など見たくない。
私の目は暗く淀んでいる。
山奥の人に忘れさられた荒れ果てた沼のような目。
絶望は底なしに私を引きずり込む。
9/13/2003/sat
この一週間、何をしていたのだろうか。
「やるべきこと」を取りあえず区切りがついて、精も根も尽き果てて
ひたすら眠剤飲んで寝ていた。
それ以外は本か漫画を読んでいた。
この胸の苦しみを忘れるために。
私の心を覗きこまないように。
誰にも言えないけれど、ここだけで愚痴らせて。
体がだるい。体に痺れが走る。頭が痛い。何を食べても味がしない。
誰とも会いたくない。誰とも話したくない。
それでも、母は全く外に出ない私を駅前に引っ張り出して買い物をした。
残暑が厳しくて、歩くのさえ覚束ない体力。
何度か意識がブラックアウトしそうになった。
人込みは嫌だ。
思い知らされる。
私は「異質」だと。
人々は健康そうで楽しそう。
私だけが息も絶え絶えになって、精神の苦しみの重さに悲鳴を上げている。
何故?
なんで私だけがこんなに苦しいの?
答えはわかってる。
答えは私の中にすでにある。
お前がお前を自分で追い詰めている。
お前が自分を苦しみの泥沼に突き落としている。
お前は「幸福」という絵の中にいるはずなのに、自分で逃げている。
お前は狂気に嵌り込む自分を楽しんでいる。
お前は自分が「不幸」だと思い込んで、生きる努力をしないでいる。
お前は死ねばみんなが可哀想だと思ってくれることを望んでいる。
お前は自分を哀れんで「悲劇のヒロイン」ごっこをやっている。
私は私をよくわかっている。
見なければいいところまで知り尽くしている。
精神科に通って先生に何を言われても、みなわかってることだ。
誰にも私は救えない。
自分自身で救えなければ、死しかない。
救われなくてもいい。
死んでしまいたい。
だけど、親の愛情と友情とが足枷手枷になって私を縛り付ける。
彼らに苦しみと悲しみを残して死ぬことは出来ない。
決して出ることの出来ないラビリンス。
9/8/2003/mon
苦しい。
生きているのが苦しい。
明瞭な意識が呪わしい。
あまりの苦しさにまた手首を切ってしまった。
死にたい。
けど死ねない。
死んではいけない。
そのプレッシャーに負けてしまうんだ。
血が。
赤い血が流れる。
更に最悪な気分になった。
しかも、今日、母に新しい傷痕を発見されてしまった。
また泣かせてしまった。
諦めないで。頑張って。ママだって苦しいのよ。
自分に負けちゃダメ。頑張って。頑張って。
ママ、あたしこれでも精一杯頑張ってるんだよ。
死なないように踏ん張ってるんだよ。
生きるために「目標」とやらを作ったんだよ。
苦しませてゴメン。
泣かせてしまってゴメン。
でも、これ以上のこと、私に要求しないで。
私、今笑えないよ。
私、今息も絶え絶えなんだよ。
いっそ、私など死んでしまったほうがママにとって楽かも知れない。
私というお荷物がなくなるから。
生ゴミの日に出してしまいたい。
9/6/2003/sat
今日はいつもの病院ではないクリニックへ行って来た。
母の友人が、精神科ならここがいいと薦めてくれたところ。
残暑が厳しくて、寝不足で、だるくて頭が痛くて吐き気がする。
それでも、母が行ってくれ、というのでなんとか行った。
母も付き添ってくれたが、あまりの具合の悪さに電車の中でおじさんに席を譲ってもらってしまった。
まあ、私は一応「障害者」認定もらってるけど、かなり情けなかった。
本当は精神科はかけもちがばれたら、相当マズイ。
ので、今まで通ってた病院のこととか薬の大量服用のこととか全部ふせた。
ここの先生は優しくてフレンドリーな雰囲気の人。
いつもの病院の主治医のように、エリート然としてなくて厳しくない。
でも、前から他の病院で貰ってた薬があるなら、その病院の紹介状が無いと薬は出せないと言われた。
むむう。前に近所のヤブ医者から薬調達していたから、そこに行くか・・・。
そのヤブのところは、私の度重なる薬の大量服用のため、出入り禁止になっているのであった。
病院掛け持ちするのも、今の病院じゃもう強い薬は出してもらえないからだ。
私は薬が欲しいだけなのだ。
話など聞いてくれなくていい。
誰にも私は救えない。
うつむいてぼそぼそと語る不眠症のことをその先生は我慢強く聞いてくれた。
いい先生なのだろう。
でも、私にはもう語ることなど無い。
過去の傷も未来の不安も何も語りたくない。
言っても詮無いことだ。
ただ、苦しい。
生きていることが苦しい。
でも、それを言うと眠剤は出してくれないので言わなかった。
これじゃ、治療にもなりゃしない。
意味なし。
誰もわかってはくれない。
私はただ眠剤が欲しいだけ。
深い安心した眠りが欲しいだけ。
夢の中に逃げ込みたいだけ。
滲めな現実を忘れたいだけ。
癒される、なんて幻想だ。
この病気が治るとは思ってない。
私が幸せになれるなんて考えられない。
誰もわかってはくれない。
9/5/2003/fli
最強に眠れなかった。
最後に時計見たのは朝8時。
何時間布団の中でごろごろしてんだか。
眠剤が欲しい。
もっともっと眠剤が欲しい。
先生、効かないよ。
頭痛いよ。
体だるいよ。
死んでしまいたいよ。
今日のTBS「ニュース23」で私の愛する歌姫Coccoが特集された。
二年ぶりに見る彼女は更に痩せてて、肌も荒れてた。
でも、彼女の歌声は変わらず心に響く。
彼女の奏でるメロディーに涙が出る。
彼女の編み出す言葉はいろんな想いを喚起させる。
きっと彼女はもう東京には出てこない。
でも歌い続けて欲しい、と思う。
9/4/2003/thu
なんだか激鬱入ってしまって、一日寝ていた。
でも眠剤効かなくて、意識飛ばせなかった。
死のイメージが頭から離れない。
食欲も無く、口もきけない。布団から起き上がる気力も無い。
母が心配して私の部屋に来て話しかけてくれる。
返事も出来ない。
ごめんなさい。
でも駄目なんだ。
鬱になったら、もう駄目なんだ。
喋ったら、母を傷つける言葉しか出ないだろう。
死にたい。
でも、死ねない。
もう誰も苦しめたくない。これ以上。
私は幸せ者なのだ。
両親が労わってくれて、友達は待っててくれて、起こすべき「行動」がある。
それなのに
それなのに、逃げ出したい。
恵まれた環境の重圧。プレッシャー。
何もかも放り出したい。
でもそれは許されない。
生きなさい。
それが私の道。
9/3/2003/wed
私が迷惑ばかりかけるから、断絶しようとしてた幼馴染3人がいる。
私が作った私達4人だけのHPも閉鎖し、メルもメッセも黙殺した。
でも、彼女達は我慢強くメッセージをくれていた。
危痴害の私を待っててくれていた。
私は寂しかった。
自分で遠ざけておきながら、彼女達の不在が苦しかった。
医師も母もそれなら連絡すればいい、と言った。
そんな簡単には思えなかった。
思い悩み、何度も連絡しようとして止めていた。
でも遂に決心した。
HPを再開させて、みんなにメルを送った。
私はもう後悔したくない。
大事なものを自ら捨てて、それを眺めながら泣くのはやめるんだ。
大切なものは、今そこにあるうちに充分愛するんだ。
求めるものは目の前にあるじゃないか。
それを手にする勇気を持てばいいじゃないか。
3人ともすぐに返信をくれた。
おかえり、と言ってくれた。
バカ、ボケと言ってくれる友達。
今度こそ失くさないよ。
もうその手を離さないよ。
私は幸せ者だ。
9/2/2003/tue
今日は通院日。
激鬱だし、体調も悪いし、ふらふらだったけど、
これ以上、母に迷惑かけたくないので一人で行った。
今日は何?久々の夏日なわけ?
暑いしだるいし鬱だし、ちょー参った・・・。
誰とも会いたくないし話したくないし外にも出たくなんかない。
でも、眠剤欲しいから行った。
サングラスしてないと人前に出られない気分なので、怪しい人物に見えただろうね。
黒装束に不自然な程黒い長い髪にサングラスで、うつむいてふらふら歩く女。
怖いよな。
精神科医との会話。
「あなたは必要以上に自分を過小評価するね」
「自虐的なんです」
「そう。でも、あなたのはナルシストの自虐だね。
自分が傷付かないように先回りして、自分を貶めて考えている。
悪く言えば、それはずるいことだよ」
わかってます。
知ってます。
もうこれ以上傷付きたくないから死にたいんです。
何もやってもいないうちから、生きる価値が無いと考えて逃げようとしてるんです。
もうこれ以上、苦しみたくない。
9/1/2003/mon
激鬱。
起き上がれない。
口をきくのが億劫。
食欲が無い。
自殺願望が消えない。
つらい。
つらい。