4/30/2004/fri

つひに頭の回線がぶちきれてしまいました。
もう立ち上がれない。
もう戦えない。
包丁で自分の胸を刺そうとした。
押し殺した涙声で呻いた。
ママがやめて、というのでやめた。
もうまともに口も利けない。
息をするのも苦しい。
不眠と嘔吐。過呼吸。

しばらくバイトを休むことにした。
多分、外にも出ないだろう。
春なのに。
ゴールデンウィークで、みんな幸せそうに遊んでいるのに。
私だけ闇の中。

一年前、確かこの日に自殺を図ってから、初めて目を覚ました。
何であの時、目を覚ましたんだろう。
どうしてあのまま死ななかったんだろう。
私を取り巻く環境が何もかも変わってしまったのに
私の闇だけは変わらない。

世界が壊れる音が聞こえる。

早く
早く
早く殺さなければ。
ゴミの日はいつだっけ?







4/29/2004/thu

バイトバイトバイト
笑顔と夢と酒を売る売笑婦の私。
その裏で、嘔吐し続けて、薬飲みまくって、酒飲みまくって
笑う笑う笑う。

作り物のこの世界。
箱庭の人間牧場。
絞りとるのは「愛」


母が何回も電話してくる。バイト中。
「帰ってくるわよね。帰ってきてね。待ってるから」
生き続ける限りは、母の元へ帰るよ。生きていればね。

でもわからないんだ。
カウントダウンが聞こえるんだ。
私はまた全てを裏切って、この世界を立ち去るかもしれない。
そんな気がしてる。

あの弱りきった母を置いていくつもりなのか、私は。
無間地獄に堕ちるだろう。

でも自分を止められない。
私は私自身を制御出来ない。


みんな言うんだ。
「笑って。笑ってる君がいい。笑って。笑え。涙を見せるな。お前の苦しみなど見たくない」
いいよ。
笑ってあげる。
偽物でよければ、いくらでも笑顔をあげる。
でも、私の心はあげないよ。
笑顔も体も持っていくがいい。
真実の私は誰にも持ちきれない。
お前らなんかに手に負えない。
私は狂気の怪物だ。


吐きすぎて喉が痛い。
すっぱい味が消えない。
私という自我さえ吐き出せればいいのに。
何もかも全て吐き出せればいいのに。

この世界は本当の、心の底からの願いは、決して叶えてくれない。
残酷で不公平で不平等な汚い世界。
ハ!
そう思うのなら自分で見切りをつけな。






4/28/2004/wed

深夜、父が母に遂にキレて暴れまくった。
私はいつもの通り、朝方まで寝ないので、母を守りにいった。
布団に寝かせて、手を握って「大丈夫、気にしないの。大丈夫だから、大丈夫」と言い続けた。
父は物にあたりまくって、何か怒鳴りまくっていた。
私は父のことは放っておいた。
頭に血が上ったこの人に何を言っても無駄なことを知っている。
そして私は一言でも、この人に何かを言ってしまえば止まらなくなり、
言い合いになって、更に母を怯えさせるだけだ。
私も今は精神状態が悪いので、きっと殺してしまうだろう。
私は過去に二度、父を殺しかけている。
いっそのこと、一家三人無理心中させてやろうかと思った。

もうどうしようもないね。
誰が最初に死ぬ?
アハハハハハハハハハハハハハ

私には何もわからない。知らない。
この先、何が起きても、私は知らない。
どんな悲劇が待っていても、私はそれを全部受け止めるだけ。
それを回避することも、改善していこうとか、そんな気力は私には無い。
もう何もかも全てどうでもいい。







4/27/2004/tue

もうどうにもならないこの想い。
行き場の無いこの想い。
殺戮を始めようか。

私の人生は何だったのだろう。
人はただ生まれて死んでいくだけ。
その中で、皆、幸いを愛を求めて右往左往する。
私はそんなもの、もういらない。
もう失うのも裏切られるのも嘘を吐くのも嫌だ。
光も闇もいらないんだ。
自分の苦しみを弄ぶのも飽きたんだ。

もう人間じゃないんだ。
作り物の体。
偽者の笑顔。

壊してしまえ。

何故、息をしてるんだよ!!!!!!!!!






4/26/2004/mon

何度言っても、母は私の部屋を出たり入ったりする。
不眠が復活してるので、眠りが浅いので、私は目覚めてしまう。
私のことは放っておいて。
せめて眠らせて。
独りになりたいの。
そんなこと言えるわけがない。
母は寂しくて怖くて仕方ないのだ。
しかも、それは私の罪。
私がいなくなるのではないかと、恐れているのだ。

「何処にも行かない。私は死なない」

と、言えない自分は罪深い。

しばらくなりを潜めていた嘔吐がまた復活している。





4/25/2004/sun

忘れられないこの日。
Dの命日。
D、君は何処へ逝ったんだろうね。
君の望んでいた無の世界へ辿り着けたかい?
Uは一緒にいるかい?
無の世界だから、何にも無いかい?


私は穢れている。
誰と一緒にいても、誰と話していても、私はそこにいない。
空虚さえ通り越してしまっている。

これでも生きていると言える?


母は私のそんな状態に気づいている。
私に縋り付いて来る。
ママを一人にしないで、と。
じゃあ、一緒に死のうか、と私は言った。
母は怯えた目と安堵の表情を、一瞬よぎらせた。

二人で死ねば苦しみも悲しみも消える。
母を救えないのであれば、私が彼女を殺すべきだろうか。
私が一緒に逝けば、母は安心して死ねるのだろうか。

なんて娘だろう。
生きる喜びを、もう一度母に戻そうとしないで破局を選ぼうとしている。
だって、私が死神だもの。

ハッハッハッハ
涙が溢れて止まらないのに、嘲いが止まらないよ。
絶望は笑えるね。
諦めてる自分が可笑しいね。


泣きながら深夜のチャットでバカ話をする。
恋の真似事をする。
夢の世界。
何もかも忘れられる楽しい世界。
現実など何処にも無い。


出口など無い。
答えなど無い。


誰か。何処にもいない誰か。私をこの世界から奪い去って。






4/24/2004/sat

またもやママが死のうとした。
私がバイト行って、遅くなったから。
私が帰ってこないことに絶望して死のうとしたらしい。

どうして?
私への罰なのなら、私を苦しめればいい。
もっともっと私自身に、私だけに苦しみを与えればいい。
なんで、ママが苦しむの?

一年前の今日、私は自殺を図った。
その同じ日に、今、母が死のうとした。
この長い一年。
あの元気で陽気で気丈な母は何処へ行ったの?

ねえ、なんで、こんなやり方で、私に罰を与えるの?

私を鞭打てばいい。
私を切り裂けばいい。
ママを苦しめないで。巻き込まないで。
私が無残に生きて死んでいくから。
だからお願い。
ママを助けて。
私は何もいらないから。
このまま朽ち果てていいから。
何もかも捧げるから。
もう何も望まないから。
ママを助けて。
ママを助けて。

なんて残酷な罪と罰。

人生は、生は、次から次へと苦しみの種を植え付けていく。
私の血だけじゃ済まないの?
私の心を引き裂いただけでは済まないの?
私の命だけじゃ足りないのね?

終わらせるためには、母を殺して私も死ななければならないのね。
そうすれば、気が済むの?
ねえ、神と呼ばれるモノ。死神。人生。この憎むべき世界。

なんだってするわ。
母のためなら。

私はもうなんにもいらない。
恋も幸せも愛も金も男も成功も喜びも何もかも。
全て私から奪えばいい。

その代わり、お願いだから、母を解放して。
母だけは助けて。
私が何でもするから。どんな地獄にも耐えるから。永遠の苦しみにも耐えるから。
お願いだから・・・・・・・・・・
頼むから・・・・・・・・・・・・・

私のしてきた罪を永遠の輪廻の中で償うから。
だから、お願い・・・・・・・・・・・・

でも、何に祈っているのかもわからない。
神などいないのだから。
残酷な悪魔はいるのかもしれないけど。

私の魂だけでは足りないのか?
私の、人間としての、女としての、幸せ全てを捧げても足りないのか。
これ以上、どうすればいい?

これ以上の涙と血は無いんだ。
後は何を捧げればいいんだ?

苦しい。
哀しい。

これが私の罪と罰。







4/23/2004/fri

二週間ぶりにバイト復帰。
前々から入ってたパーコンの仕事行ってきて、
帰りに店に寄ったら、女の子少ないからと言ってたので、そのまま仕事した。
放心状態だったけど、なんとか酒飲みまくってやり過ごした。

もう何もかも忘れたくて。
憧れも死も生も母も何もかも。
忘れたい。

夢の世界の中にいたい。
有り得ないシアワセな自分を演じていたい。

シアワセな私。
かわいい私。
笑ってる私。
愛されてる私。

ハ!
有り得ない。
血まみれの私がお似合いだよ。
絶望と孤独の中で死んでしまえ。

何故に生き続けることは、こんなにもキツイんだろう?
いつまで耐えれば許されるのだろう?
どうしてこんなに弱いのだろう?

飲みすぎで頭が痛い。






4/21/2004/wed

遠出から帰ってきた。
夢みたいだ。今は放心状態。
コレは「恋愛」ではなく、「憧れ」だから、いつまでも想ってていいんだ。
でも、激しい喪失感。
もう二度と会えないだろう。
胸が痛い。


”あこがれは遥か蜃気楼の彼方
 ひび割れた胸が焦がれて痛いよ

 揺り籠のように抱きしめられたなら
 必要なものなんて他に無い”

BY HYDE<HORIZON>





4/19/2004/mon

かなり久し振りに表参道に買い物に行った。
h.naotoの洋服を何着か買った。

私は明日、誰にも内緒で少し遠出をする。
ずっと憧れていた人に会いに。
会ったからといって何にもならないけど。
ただただ会いたいだけなんだ。
そうしたからといって、この闇の中から逃れられるわけじゃない。
更なる絶望の中に沈むだけだろう。
それでも、私は行く。
これは最初で最後かもしれない。
それでいいと思う。
私は誰のことも愛さない。愛せない。愛してはいけない。
一時、夢を見るだけでいいんだ。
私が死んでも、その人は何とも思わないだろう。いや、知ることさえないだろう。
人は思い出だけで生きていけるだろうか?
私はそうは思わない。
人間とは欲深いモノだ。
必ず手にした以上のモノを欲しがるようになる。
無いものねだりの永久運動。

私は生き残れないかもしれない。
それでも、私は行く。
欲深いことだ。嘘吐きだ。裏切り者だ。私の瞳の奥の穢れた魂が見えるだろう?





4/18/2004/sun

何もかももうどうでもいいんだ。
どうにでもなれ。
私は知らない。
知るもんか。
嘘吐き。
嘘吐き。
死んでしまえ。





4/17/2004/sat

春って気持ちいいよね。
花は咲き乱れて、風は冷たくても日差しは暖かい。
みんなみんな幸せそうに見えるよね。

何年待ち続けていたことだろう。
私もシアワセに笑っている春を。

いいんだ。
もう何もかもいいんだ。
どうでもいいんだ。
私は待ち続けることに飽きたんだ。

輪廻転生って信じる?
私は信じていた。
子供の頃から、生まれ変わったら何になろうって考えてた。
早く生まれ変わりたいって。
早くこの生を終えてしまいたいって。

なのに、なんでこんなに永く生きてしまったんだろうね。
私は死ぬ?
いつか死ぬだろう。
来月死ぬかもしれない。
そんなこと誰にも判らない。

どうして私はいつも死のことばかり考えてるんだろう。
そんな暇あったら、どう生きるべきか考えればいいのに。
全くバカみたいだ。






4/16/2004/fri

約一週間程も日記をサボってしまった。
バイトにも行かずに歯医者にも行かずに、正に一歩一歩も外に出なかった。
ひたすら無意味な本を読み続けていた。
現実逃避。
私は死ぬだろうか。
わからない。
私の唯一の安息の場のネット世界にも現れなかった。
誰とも関わりを持ちたくなかった。
もう完全に闇に嵌ってしまった。

水商売は正直言って辞めたくない。
こんなに短時間で金を稼げる職業は無いし、夜は私の時間。
でも、もう笑えない笑えない。話せない。自分にも他人にも嘘を重ねて
笑顔が歪んでいくのが、もう嫌なんだ。
心がますます穢れていく。

もうダメだ。
もう何もかも崩れ去っていく。
何もかもめちゃくちゃだ。

眠剤の量が増え続けている。
記憶が混乱、欠如。

こんな自分殺してしまいたい。
いっそ何もかも壊してしまいたい。
永く生きすぎた。
もう限界だろう?
もう見切りをつけてもいいだろう?
逃げ出そう。
何もかもぶち壊して。
終わりにしてしまおう。

燃え尽きる前の蝋燭のように、最期の輝きを残してこの世界を去ってしまおう。

救いなど何処にも無い。
最期に・・・・・・・・・私の望みを果したのなら。
それは来週。
それで全てが決まる。

もう何もかもどうでもいい。
流れに身を任せて、濁流に飲み込まれて消えてしまおう。
闇の中に。

眠剤で頭がおかしい。
こんなこと書いている、この時間のことも、きっと明日には忘れているだろう。

ねえ、君は何処?






4/10/2004/sat

今週は毎日店に出ていたが、遂に今日は疲れて休んでしまった。
もう誰とも話なんかしたくない。
誰にも会いたくない。
何にもしたくない。
完全に鬱だ。
それなのに、母が私のことを心配しすぎて
私の部屋を出たり入ったりするものだから、イライラして母に冷たくあたってしまった。
あああああああああ
母は苦しくて寂しくて、私に助けて欲しいことわかってるのに。
私が毎日傍にいて、どうでもいいことを話したり、一緒にテレビを見てあげていれば
母はもう少し良くなるのかもしれないのに。
私にも私のことをコントロールすることは出来ない。
孤独癖の鬱病患者の私と、寂しがりの鬱病の母とでは合わなすぎる。
困った。
もう来週からまた、店に出られるかわからなくなってきた。






4/9/2004/fri

今まで金曜日のことをfliと入力していたことに気付いた。
アホか。
飛ぶのか?
ハエなのか?
アハハハハハハハハハハハハ
アホは死ね。

だめ〜(笑)。
忘れてあげません(笑)。

というメールをもらった。
なんだか生きなくてはいけない気がした。
私がどんな死に方をしても忘れてはくれないのだ。
ありがとう。
私はシアワセモノです。
生きろ。
生きろ。
這い蹲っても生きろ。

店で私の手首の傷に気付いた客が言った。
「そんなに死にきゃ死ね。お前の苦しみなんか取るに足りないもんだ」
そうね。
そうだね。
その通りだね。
甘えるのもいい加減にしろって感じよね。
私の孤独と絶望など、まだまだ底が浅いわよね。

だが、人の心の重さなど、どうやって計るんだ?





4/8/2004/thu

今週は毎日お店に出ると言ってしまったので頑張っている。
が、限界近し。
私は何をやってるんでしょうね?
書き物が全然出来ない。
空虚な心。
夢のような未来。
私のような地球外生物のようなモノにシアワセなど許されるはずはない。
早く死んでしまうがいいのに。
災厄が私に降りかかればいいのに。
天罰が私に下ればいいのに。
そうしたら、みんな私を忘れてくれる?





4/6/2004/tue

私はもう何も要らない。
私が欲しければあげる。
どうせ中身は空っぽさ。
それでいいなら、何もかもあげる。
死神にとり付かれてる私でいいなら、それに気付かずに持っていくといいよ。
現実世界は残酷。
人生は美しい。
ただ私は何も感じないだけ。
いいさ。
何処へでも誰だろうと持っていくがいいさ。
ただ私の心は誰にも持っていかれない。
それは穢れて汚くて血まみれだから、触れないのさ。
この先の私の命、人生ごと持って行くがいいさ。
空っぽの私に誰も気付かない。
ただそれだけ。






4/5/2004/mon

現実を見ろ
目をそらすんじゃない
お前は確かに生きている
存在している
逃げるんじゃない
逃げ場なんか無い
夢ばかり見てるわけにいかないんだ
自分で始末をつけられないのなら
現実を見据えるんだ
逃げられない
お前はこの世界にいるんだ
しっかりと目を開けろ
きっちりと生きろ
逃げるな
私は何でも出来る
死ぬことも生きることも出来るはず
なんだって自分の思うとおりに出来るはずだ
しっかりしろ
しっかりしろ
逃げるんじゃない
現実逃避をするな
何処にも逝くんじゃない
いくら嘔吐しても自我を吐き出すことは出来ない






4/4/2004/sun

おとといきのう とオンラインにも上がれない程疲れてた。
私の唯一の安息の遊び場、ネット世界。
何もかも崩れ去ってゆく。
跡形も残さずに消えてしまいたい。

母は私がいなくなってしまうのではないかと思っているようだ。
そうね。
私、ある日突然いなくなるかもしれない。
許されない罪を、また重ねるかもしれない。
もう自分でもわからないんだ。

嘔吐に続いて頭痛と不眠が復活してきた。
何をどう修正していけばいいのか、わからない。

何処か遠くへ 遠くへ 行きたい
私などいない場所へ


† お知らせ †  更新




4/2/2004/fli

もう何もかもめちゃくちゃだ。
嘔吐嘔吐嘔吐
疲れきった。
もう何もかもどうでもいい。




4/1/2004/thu

今日は一応、私の本の発売日だった。
配本されているはずの本屋に見に行ってみたが無かった。
まあ、そんなもんでしょう。


私は何のために、こんなに頑張っているんだ?
なんでこんなにキツイんだ?
どうしてこんなにツライんだ?
生きること。
当たり前のこと。
なのに、私は息も絶え絶え。

死ぬことばかり考えてしまう。
母はそれに気付いていて、家にいる間、私の部屋を出たり入ったりしてばかり。

嘔吐嘔吐嘔吐
毎日毎食ではないけれど、まだ嘔吐は続いている。
汚い私の手。
醜い私の手首。

ハッハ!
この病的ワールドへようこそ。
一度狂気に魅入られたのなら 決して あなたは五体満足には帰れません。