10/31/2005/mon
頭が痛い。
あらゆる言葉、浮かんでは消える映像。思想。思索。
いっそ爆破してしまえたらいい。
どうしてこんなことになったのだろう。
知ってるよ。
私が怠け者の誇大妄想狂の夢ばかり見てるバカな人間だからさ。
才能とは努力という代価を支払わなければ発揮出来ない。
病気とは治りたいという意志がなければ治らない。
ココではない何処かへ。
誰も連れて行ってはくれないのさ。
自分のいないココなどありえないのだから。
私は私自身から逃れられない。
死を持ってしても逃れられないのならば
救いというものは存在しないことになる。
サヨナラを言う?
イキルンダと叫ぶ?
もう私の体は腐ってきている。
もう私の心は絶望に乗っ取られた。
逃げ道なんかない。
誰か、この声をとめて。
10/30/2005/sun
寝つきが悪くて、寝ようとしてから3時間くらいはかかるけど
いったん寝てしまうと、10時間くらい眠ってしまう。
途中覚醒はするけれど、夢の続きを追って、いつまでもいつまでも眠りの中にいってしまう。
起こさないで。
この世界に引き戻さないで。
何も聞きたくない。
何も感じたくない。
どうしたら、「元気な私」に戻れるかわからない。
何故、最低限に生きることさえ出来ないの。
私は甘やかされているじゃないか。
いろんなこと許してもらってるじゃないか。
なのに。
なのに。
「あいつら」は黙らない。
私を責め続ける。
音にならない声で。
私を責め続ける。
私以外には聞こえない、嫌な声で。
覚醒している限り、その声はやむことがない。
いっそ耳を切り落としてしまおうかと思ったけれど
それは「私の中にいるもの」だから、耳がなくなっても聞こえるのだろう。
私の脳味噌をぶち壊さない限りずっと。
それは聞こえ続けるのだろう。
10/25/2005/tue
自我を失くす瞬間。
ライブの光。
ロックのリズム。
存在感。
多分、これが今年最後のライブになるだろう。
acid android
悔いは残せない。燃え尽きた。
終った途端に膝から崩れ落ちた。
光の中で、私は「私という存在」を放棄した。
何ものも私の中にはいなかった。
瞬間、真っ白な存在になったのだ。
その場限りのカタルシスだけれど
それでも、私は追い求め続ける。
10/24/2005/mon
今まで眠剤をもらっていた心療内科から紹介された、
入院施設のある病院に予約の電話を入れた。
女性の医師の方に診てもらいたいということも告げた。
最初は事務の人が出たのだが
私の話し方では話が、よくわからないと思われたのか、
看護師の人が電話を代わって、話を聞いてくれた。
ちょっとキツイ物言いをする人だったけど、
私がどもっても、言葉につまっても、辛抱強く話を聞いてくれた。
来週の火曜日に行くことになった。
ちょっと遠いので通えるかが、かなり不安だけど。
この前、電話で兄は、病院に行くときは仕事を休んでも送り迎えをしてやる、と言ってくれたけども
母に言ったら、「じゃ、仕事休むわね」と言っていた。
看護師の人も、母に来てもらったほうがいいというようなことを言っていた。
どうなるのだろう。
一週間、もつだろうか。
たくさんの声ではちきれそうな頭。
傷だらけの腕。
私は。
私は。
ほとんど、まともに話せない状態で、外に気晴らしとかでも出られないけれど
たった一人、ネットの友達で、ネット電話で普通に話せる人がいる。
何もかも受け入れてくれて、何もかも流してくれる友達。
でも、本当はすごく心配してくれてるの、わかってるんだ。
重荷になってるなって思う。
いつか私がこの世界の塵になったら
忘れて欲しいって思うけれども
きっと、私のつけた傷は深く紅い罪の色。
10/23/2005/sun
現実感が無い。
何もかもが遠くって、歩いてるのに地に足がついてる感じがしない。
周りに人がいても、自分がそこにいる感じがしない。
久しぶりに都内に遠出して、友達の好きなバンドのライブに一緒に行って来た。
いろんな人に出会ったけれど、私は自分が透明な気がした。
それでもライブは楽しかった。
心が空っぽでも、ロックの爆音の中で踊り飛ぶ自分。
終わった後は、まともに口もきけないくらいに疲れ果ててしまったけど、行ってよかった。
友達の楽しそうな笑顔も見れた。
私は何処へ向かおうとしているのだろう?
私は誰か大切な人が求めているものを理解していないのではないだろうか。
私はまた、知らないうちに誰かを傷つけていないだろうか。
また振り出しに戻る。
生きるってなんだろう。
自分のエゴが肥大して、私は周りが全く見えていないのではないだろうか。
声がする。
耳鳴りがする。
現実の音が遠ざかる。
10/21/2005/fri
この前、入院していた総合病院に紹介された精神科のクリニックに行って来た。
私の今の状態を話すと、私の書いた症状説明の紙と総合病院からの紹介状と
心理テストみたいな色んな質問に答えた紙を見比べながら
その医師は「入院施設のある病院に行ったほうがいいようですね」と言った。
仕方ないね。
もう「幻聴」と呼ばれてしまう声が聞こえてくるし
その声は不穏当なことばかり言うし
私はもう自分だけではなく、他人までをも、もしかしたら傷つけてしまう可能性がある。
母にそのことを言ったら、彼女は混乱して「なんで?入院はもう嫌だって言ってたでしょ?バイトはどうするの?」
と質問攻めにあった。
父は、「そんな一回少し話しただけで、他の病院に回すような医者は信用ならん」と怒る始末。
ねえ。入院代が払えないから、そう言ってるだけなんでしょ?
ねえ。私がもう限界なんだってこと、見ててわかってくれないの?
ねえ。私が病気だってこと知ってる?わかってる?認識してる?
ねえ。こんな年まで結婚もせず、まともに働くことも出来ず、外に出ることも出来ない、自殺未遂を繰り返す娘が
異常だってことに気づいてはくれないの?
私がキチンと自分の状態を話せないのが悪いんだってわかってるよ。
でも、私の言葉、理解してくれるの?
私を元気づけようと思ったのか、「明日は家族三人でお昼ご飯を食べに行こう、公園にでも行こう」と、父は言った。
根本的に何もわかってはいないんだね。
ビョーキの私のことなんて見ないふりなんだね。
なんで、こんなことになったのかなんて、考えてもくれないんだね。
私は。
私はどうすればいい?
やはり死んでしまうべきなのだろう。
自分で自分をコントロール出来ない。
腐ってゆく自分を許せない。
そして、過去の数々のことを許せないでいる。
今後、「未来」というものを考えられず
暗い物事しか見ない私は生きる価値はない。
腐ってゆく。
汚れてゆく。
穢れてゆく。
こんな私、もう嫌だ。いらないんだ。もう嫌なんだよ。
そこへ兄から電話がかかってきた。
忙しい兄。
いつも終電で帰ってくる兄。
深夜に帰ってきて、私を心配して電話をかけてきてくれた。
今は同じ関東でも遠いところで、幸せな家庭を築いている兄。
この人だって、私の中の「弱さ」というものの本質なんて理解しないだろう。そう思っていた。
でも、両親に言えなかったことを思わずぶちまけてしまった。
もう遠く離れて暮らしている兄。
私のトラウマの一部の兄。
「そんなことはない。ガンバレ」 そう言われると思っていた。
しかし、兄は 「deeは今、気合とかそういうもので頑張れるときじゃないんだ。お前はただ病気なんだ」 と言った。
離れているからこそなんだろうか。
この人は、私の両親に伝えたかったことを、私のうまく話せない拙い言葉で理解してくれた。
「両親には俺から話してやるから、deeは何もしなくていいよ」 と言ってくれた。
「入院して、deeが少しでもよくなれるんであれば、俺が支援するからさ」
「俺も知らないうちに、deeのことすごい傷つけてるのかも知れない。俺には弱さってものがわかってないからさ」
ありがとう。ありがとう。ごめんね、兄ぃ。
私はあなたに何も出来ないのに。
こんなにも、理解しようとしてくれているんだ。
私が今、本当に死を選んでしまったら。
あらゆる人を傷つける。
今、私がこんな苦しみの沼にはまっているというだけでも
私はきっと誰かを傷つけてるんだ。
死を選ぶということは逃避だ。
現実から、苦しいことから、嫌なことから、ただ逃げている卑怯なことなんだ。
わかってる。
わかっているんだ。
でも自信がないんだ。
10/20/2005/thu
友達がウチに来てくれた。
無事に生まれた赤ちゃんを連れて。
ちっちゃいその子を抱かせてもらった。
手も足も人形みたいに小さいのに、もうずしっと重かった。
この子を産むために苦しい哀しいこともあった友達。
生まれたばかりのその子は力いっぱい生きる力で動いて泣いていた。
私は最近言葉を発していないから
うまく話すことが出来なかったけど。
でもなんか泣き出しそうに嬉しかったんだ。
ありがとう。
私のこと気にしてウチまで来てくれて。
ありがとう。
かわいいその子に会わせてくれて。
おめでとう。
君の幸せを心から。
祈ってるよ。
君の涙を忘れたことはない。
10/18/2005/tue
何も言葉が見つからない。
自分の言葉が出てこないように
誰かの言葉を聴き続ける。
私に話しかけてこない声に。
何を見ても。
何を聞いても。
私の心には届かない。
10/16/2005/sun
声のない声が聞こえないように
音のない音が聞こえないように
ひたすらに音楽を聴いていた。
これ以上傷をつけないように
手首の傷を触っていた。
心が揺れてしまったら
また私は壊れてゆく。
何も。何も。感じないように。
薄氷を踏むように
ただ無表情に過ごす。
ある人から本を送ってもらった。
温かい言葉をもらった。
でも、微妙なバランスの上にグラグラしている私の心が
落っこちてバラバラに砕けてしまいそうなので
まだ怖くて読んでいない。
何も喋らず表情もない私に
父は夕飯時に何かと話しかけてくれる。
荒廃してゆく精神は止められないのか。
私はなすすべもなく、ただ自分を見ているだけ。
崩れ落ちる私を、ただ見てるだけ。
10/15/2005/sat
眠剤が効かなくなっている。
もう母に薬を取り上げられていて、配給制になっているのだが
それだけでは全然足りないんだ。
まだ隠し持っているぶんを飲んで、やっと寝てるんだけど
それももうなくなる。
眠れないからってなんだ?
働いてるわけでもないくせに。
何も出来ないクズのくせに。
なんで。
なんで。
どうしてこんなことになるの。
あんなに調子が良かったのに。
まるでもう治ったみたいにさ。
なのに今はもう、この部屋から出られない。
頭が割れそうに痛い。
声が響いて何も考えられない。
声が。
誰かの声が。
たくさんの声が。
頭が痛い。
10/14/2005/fri
今月に入ってから初めて一人で外に出た。
今週分の鉄分注射をしにいったのだ。
疲れた。
歩くのもやっとだ。
私はまだ「笑える」
声が頭の中に響くのだけど
それでもまだ、私は笑えてる。
この先どうして生きていけばいいのか、全くわからないけれど
なんとか呼吸をしているんだ。
腐っていっても生きている。
腐臭がするよ?
醜い。
10/13/2005/thu
父が祖母の一連の葬式から帰ってきた。
私は眠っていて、父は部屋に入ってきて私の髪をなでていた。
私はまだ生きている。
体だけは。
心が荒廃してゆく。
また、私は同じコトを繰り返すんだ。
もうまるで健康みたいに見えていた私の心。
なのに、また。どんどんと。みるみると。荒れ果てた荒野になってゆくの。
強い風が吹いて、何もかも奪い去ってゆくの。
手にしたと思ったものは全て幻想で。
私はやっぱりボロボロで。
私の努力が足りなかったんだ。
「幸せ」とか、そういうものを守りきる努力が足りなかったんだ。
もう戻らない。
失ってみないとわからない。
いつもいつも、大切なモノが。
10/12/2005/wed
眠って。眠って。眠り続けて。
心が痛むなんて幻想。
何もないさ。
私は何でもない。
晴れ上がった秋の空。
私はここにいない。
私の心はここにない。
探してみても、ボロボロの傷ついたモノだけ残ってる。
どうして息をしてるんだ?
10/11/2005/tue
心の痛みをなんとしてやりすごそうか。
助けて欲しい?
誰に?
この世界には私しかいないよ?
何処にも誰もいないよ?
なんのためにココにいるんだ。
どうして息をしてるんだ。
こんな苦しみ、もういらないんだ。
だから、私、もういらないんだ。
そう言ってみても誰も許してはくれない。
終りにさせて。
10/10/2005/mon
深夜にPCに向かっていたら
背後に祖母の気配を感じた。
私は「霊感」というものがゼロなんだけど
なんだか、確かにそこに祖母がいるような感じがしたのだ。
私は電車に乗れないし、祖母のところまでは車で2時間ほどもかかるので
一回しか見舞いに行けなかった。
そのときに祖母は、ボケてるのに私のことはすぐにわかって
「ああ、dee。お前がいなくなってしまう夢を見たんだよ」って言っていた。
私が行かなくて、父や母が見舞いに行った時も、「deeは?」と聞いていたらしい。
私には兄もいるのだが、何故か私のことばかり聞いていたらしいのだ。
明日は祖母の通夜。明後日が告別式。
少し肺炎も良くなってきたので、告別式には行きたいって父に言ったら
いろいろ大変だから、お前は来なくていいって言われてしまった。
確かに親戚に会うのは、気が重い。
起きて、肺炎の様子もかなりいいので
午後から友人の見舞いに行ってきた。
彼女の笑顔を見るだけで。それだけでいいと思った。
10/9/2005/sun
兄が見舞いにやってきた。
そしたら、連絡が入って祖母が死んだと知らされた。
また・・・・。
また・・・・。
私を置いて、誰かが逝くのだ。
今の私の体調では葬式は無理なので不参加。母と留守番。
父は、残ったただ一人の息子なので泊り込みで行く。
おばあちゃん。
やっと楽になれたね。
ボケて、もう動かなくなった体、大変だったでしょう。
お疲れ様でした。
またね。
待っててね。
父は、私が意識不明の間、何晩も付き添って涙を流していたらしい。
もう命の火が消えそうな自分の母。そして目の前に自らの命を消そうとする娘。
罪深い。
10/8/2005/sat
咳がおさまらないし、体がダルイ。
鏡でみるとひどい顔をしていた。
なんだか激烈に堕ちてきていて、また手を切ってしまった。
このくらいで、少しでも気が治まるならそれでもいいさ。
私はどうしたらいい?
友人の意識が戻ったようだ。
おめでとう。
たくさんの人に愛される君。
10/7/2005/fri
苦しい。
肺炎が治らない。
わがまま言って病院から退院してきてしまったので
仕方ないんだが、かなり苦しい。
息がぜぃぜぃ言って、ふらふらする。
でも熱はないし、レントゲンの結果はOKだったので
あと2日くらい寝ていれば治るのだろう。
なのに、私は走り出す。
私の大事な友達が意識不明の重体だと言うので、
夕方に家族の方に連絡取れたから
母に無理を言って車を出してもらって病院まで駆けつけた。
明日は彼女の誕生日。
やっぱり家族以外は面会は無理だったけど
雨の中、看護婦さんに花を枕元に置いてくださいと頼んで
帰ってきた。
正直、肺炎でクラクラだったけど
今行かなきゃと思ったんだ。
彼女が全身で「助けて!!!」って叫んでるって。
私を呼んでいるのではないかもしれない。
それでも。
一番身近にいる私が。
今、御家族の次くらいに彼女のこと愛してるって自負出きる私が。
せめて、傍に。
誕生日おめでとう。君の生まれた日。明日という日が素晴らしいものでありますように。
10/6/2005/thu
帰ってきたよ。Mad Dragon。
また死のうとしたのか?
死にたかったのか?
それとも可哀想がって欲しかったのか?
何百錠も薬を飲んで、携帯をバキバキに割って、力尽きて病院に運び込まれたらしい。
まだ肺炎にかかっているのだが
病院に意識を保ったままいるのは耐えられなかったので、またわがままを言って帰ってきた。
2.3日は本当に寝たきりで栄養をつけていなければならない。
意識が戻った朝に兄がやってきて言った。
「自立しろ。そのための資金は出してやる。お前はあそこにいてはダメだ」
携帯がないので、公衆電話にひきづっていって、友達に泣きながら電話した。
友達は「お帰り」と言ってくれた。
またバカなことをした。
何度も繰り返す。
バイトも辞職になった。
また何もなく、マイナスの状態。
寝なくては。
体だけでも健康にならなければ。
10/2/2005/sun
苦しい。苦しいんだ。
私は何故この世界にいるのだろう。
苦しみのこの世界。
悲しみのこの世界。
私だけの罪と罰。
持って生まれた宿業。
ねえ。何処か遠くへ連れてって。
いや。いいんだ、気にしないでくれ。
独りで行けるのさ。
この胸の痛み。
永遠に。
未来永劫。
引きづり続ける。
私の宿業。
さあ、行こうよ。
10/1/2005/sat
去年も行った土浦の花火競技会に行ってきた。
体調は悪かったんだが、久しぶりに幼馴染達に会いたかったし
頑張って行ってきた。
人ごみとか、長時間電車に乗ってるとかで
すっかり具合が悪くなってしまったけれど
やっぱり彼女達と一緒にいるのは楽しい。
私の腕の傷を見ても何も言わないし、いつも通りに接してくれる。
それでいて、私のことを気遣ってくれるんだ。
私は・・・やっぱり迷惑をかけている。
存在が迷惑。
いなくなればいいのに。って思うけど。
でも、いなくなる方法を思いつかないんだ。
やっぱり生きていたい?
誰かと一緒にいたい?
温かさを感じていたい?
でも体がついてこないんだよ。
もうガタガタなんだよ。
この世界に合わないんだよ。
どうしたらいいのかわからないんだよ。
私にだけ、隕石が堕ちてくればいい。
貧血が激悪状態なので、鉄分注射をしてるのだが
眩暈がひどい。
こんなんでアルバイトとか・・・無理・・・・だよ・・・。
でも。でも。行かなくては。