信じない 信じない もう誰も信じない もう何も信じない
誰の言葉も嘘に聞える
どんな慰めも空虚に聞える
だって私自身が私を裏切ってきたじゃないの
私は私に嘘をついた
「生きていたい」と言ったじゃないの
「光を探したい」と言ったじゃないの
なのに もう闇に引きずり込まれた
嘘ばかり
空虚な中身の無い言葉ばかり
こんなに苦しいじゃないの
こんなに虚しいじゃないの
この世の全てがはりぼてに見える
私を苦しめるために作られた箱庭
耐えられない 耐えられない 耐えられない
堕ちていく 堕ちていく
絶望のブラックホールへと
虚無感の風穴へと
喪失感の底なし沼へと
それでいい
そこが私の居場所
この世界には私の居場所は無い
いらないものはゴミ箱へ
地獄の業火で焼かれて無くなれ
私は黒い消し炭となり
やがて骨さえも崩れ落ちる
この生の苦しみと焼き尽くされる苦しみとでは
どちらが痛みもがくことだろう
疲れた 疲れたよ
私はなんて弱いんだろう
どうしてこう何度も挫けるんだろう
心の弱さはそれだけで罪
人を傷つけて 人を裏切る
でも 私の苦しみは?
捨てられないこの苦しみはどうしたらいいの
前世というものがあるのなら
私は余程悪いことをしたのだろう
その償いをしているのかもしれない
ならば この苦しみを乗り越えるのが私のカルマ
死んではいけない
死んではならぬ
苦しみを撒き散らすな
生きて罪の償いをしろ
でも もう 疲れた
自分自身に吐き気がする
眠れない 眠れない 眠れない
私に何も考えさせないでくれ
何も感じたくないんだ
もうこれ以上苦しめないでくれ
絶望は底知れず堕ちていく
ああ 何処までも連れて行って
取り込まれて発狂するくらいに
私は私を持ちきれない
死ぬことが許されないのなら
いっそ全部壊してしまってくれ
私は生きていたくない
私は独り そっと無になりたい
心は深く沈みこみ
視線は暗く淀み
体はバラバラになりそうにだるい
電波が飛んできて頭を痛めつける
こんなつらい人生を作り出した私は馬鹿
私の作っていた砂の城は地獄の城だった
それに気づいても もう遅い
私は城の虜
もうそこから出られない
誰にも私は救えない
私の叫び声が 誰か聞えますか
血にまみれた この身体が見えますか
助けて と言いたい
救って と言いたい
それは禁句
私は自分で自分を救わなければならない宿命
それは死?
それは生?
私はたった独りで立ち向かわなければならない
この人生という名の廃墟で
強い風に押し倒さされそうになりながらも
たった独りで闘わなければならない
私自身という名の悪魔に
この世界で たった独りで
つらい つらすぎる
暴れまわる闇の心
全身を駆け巡る絶望感
何も出来ない
誰にも会いたくない
なのに誰かと話したい
「苦しんだ」
「助けて」
叫びたい
声を限りに泣き叫びたい
つらいんだ
生きるのがつらいんだ
逃げ出したいんだ
どうしてこんな思いしてまで生きてなきゃいけないの
死なせて
死なせてください
許してください
殺せ
殺してしまえ
社会の落伍者 人生の敗残者 ロクデナシのゴクつぶし
酸素がもったいない
食物がもったいない
殺せ
殺してしまえ
体中の血を撒き散らして
血まみれで息絶えろ
絶望はそれで死に絶える
もう光など見たくないんだ
このまま永遠に眠らせて
意識があるのが苦しくて
薬を多めに飲んだ
朦朧とした状態でPCのキーを打つ
何度やっても間違えて打ってしまう
ああ、この苦しみ 胸の不安感 全てを包み込む絶望感
いつになったら逃れられるだろう
狂気が背後に忍び寄ってくるのを感じる
いっそ狂わせて
いっそ殺して
この身体も心もあげる
病んでいく精神を止められない
苦しい
生きているのは苦しい
死んだら苦しみは終わるのかな
地獄に行くのは嫌だ
幽霊になるのは嫌だ
ただ 無になりたい
つらい
つらいよう つらいよう つらいよう
生きていたくないよう
死んでしまいたいよう
消えてしまいたいよう
自殺したいよう
殺されたいよう
心壊れたまま生きるのはつらいんだよう
体弱ったまま生きるのはきついんだよう
なんでこんな苦しみを背負ってしまったのかな
なんでこんな悲しみを胸に持っているのかな
なんでこんなに絶望してしまったのかな
なんでこんなに失望してしまったのかな
つらい
つらいよう つらいよう つらいよう
苦しくて 苦しくて 苦しくて
私は楽になれる薬を手に入れた
また 嘘を吐いて
薬 万歳!
私は狂っていて喝采を叫ぶ
この薬があれば この薬があれば この薬があれば
ああ 少しの間救われた気分を味わえる
幻想なのはわかってる
堕ちはじめてる自分がわかる
この薬を飲み始めて 癖になれば
文章さえ まともに書けなくなる
わかっていても
この苦しみから逃れられる
薬 薬 薬
ハハハ
苦しみを一時でも忘れたいのさ
私はまた閉じ込められるだろうか
私はまともじゃないだろうか
私は間違ってるだろうか
私は私の罪を病気のせいにしてる
私は人を傷つけ続けている
私は自分を貶めている
私はそれで許されたいと願ってる
私はそれでも許されないこと知っている
許しとは何?
償いとは何?
私は誰にその代償を払っているの?
それは私自身
そして そうすることで周りの人々を傷つけている
永遠の悪循環
私が死ぬことでしか終わらぬ無限の罪のループ
立ち込める線香の匂い
あたしは中に入れないから
煙草に火を付けた
彼女の分
あたしの分
煙草一本 灰になるまで話しかけてた
もう言葉は届かないけれど
あたしは謝りたかった
死者に対する生者の勝手な思い込み
それでも あたしは行かずにいられなかった
彼女の悲しみ
あたしの罪
忘れてはいけない
一生背負う十字架
切った 切ってやった
口では理想論を振り回しても
精神の海の奥底に落ちている破片には逆らえなかったわけだ
何故 人は弱い心に引きずられるのだろう
何故 人は強くなろうと思い挫けるのだろう
楽なほうを選んでるだけ
切って自分の血を見たほうが楽だった
他人の傷痕を見るよりも自分の痛みのほうが楽だった
そして 私の傷を見た人は私以上の痛みを感じるのだろう
ママ ごめんなさい
あなたを傷つける気はなかったの
ただ 自分の存在に耐えられなくて
でも 死ねなくて
矛盾だけれど あなたのために死ねなくて
無意識に いや意識的に いや無意識に
手首を切り裂いていた私がいた
切りたい
切り裂きたい
私を 罪深い私を
体中切り刻んで その醜い膿を搾り出したい
私は存在が罪
生き続けることが罰
逃げることは出来ない
精神の癌は切り出せない
切りたいんだ
でも やってはいけないんだ
私の傷口を見て同じように傷付く人がいるから
でも 苦しいんだ
血が見たい
私の汚れた血を
孤独 孤独 孤独
私は独り
この声は届かない
この腕は誰も抱きしめられない
この目は何も伝えられない
言葉を尽くしても
誰の心も開けない
私は何を思えばいい?
私は何をすればいい?
後悔するぐらいなら 生きているうちに愛してあげればよかったのだ
それが出来なかったのに 今更嘆くのは馬鹿げてる
でも 誰が死んでも同じように後悔するだろう
何故もっと何かしてあげられなかったのかと
私の出来ることなどほとんど無い
誰かが聞えないような小さな悲鳴を上げてるのを
聞き逃さないように耳をすますだけ
彼女が死んだ ある夏の日に
嫌だ 嫌だよ そんな結末は
私には嘆き悲しむ資格は無い
彼女を途中で放り出してしまったんだもの
でも でも 涙が溢れてとまらないんだ
とめどなく流れ落ちる涙を止められないんだ
後悔 悲しみ 自己嫌悪 同族憐憫
私達 同じように苦しんでいた
きっと同じくらい生きたかった
もう何も言うな
私に何か言う権利なんか無い
これは私の罪
私が生きているだけで
雪のように降り積もる罪
それは決して溶けることのない氷の罪
脳髄が攪拌される
目の前が真っ黒になる
意識はブラックアウトする
世界がひっくり返って
私の身体は地面に転がる
やめて
触らないで
放っておいて
そのうち 起きあがって歩き出すから
私なんか見ない振りして
こっち見ないで
寄らないで
心配なんかしないで
独りで歩けるんだから
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
いくら痛くっても痛み止めなんて飲んでやるものか
身体が痛ければ 一時心の痛みを遠ざけることが出来る
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
それとも この気の遠くなるような痛みは
身体のものだけじゃないのか
心と連動してるのか
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
何故こんな仕打ちをするの
子宮が大声を上げて笑い狂っている
脳髄の奥に響き渡る狂気の叫び声
災厄が降ってくる
月の満ち欠けに合わせて
災厄が降ってくる
女であることの原罪
罪の証の痛みと苦しみ
意識はぼやけて判断力は無くなる
感情はコントロールがきかなくなり
誰彼構わず何コレ構わず苛立つ
子宮が暴れ回る
あたしに何か暴力的に訴えかけてくる
殺せ
殺せ
もっともっと血を流せ
全身に血を浴びて踊り狂え
汚い 汚い 汚い
汚いモノなんて大嫌い
でも 何度洗っても落ちないんだ
この私の汚さは
何度も 何度も 何度も
洗っても 擦っても 落ちないんだ
腹かっさばいて 内臓を全部取り出して 洗いたい
使わない内臓は捨てよう
要らない脂肪は獣に食わせよう
穢れた魂は神に押し付けよう
そしたら 少しは綺麗になれる? 私
全てが幻だったらいい
目が覚めたら「あ、夢だったんだ」と思いたい
ずっとずっと夢の中にいたい
「私」から逃げたい
こんな「私」いらないんだ
だからママ こんな私労わらないで
捨ててしまって
バラバラにして生ゴミの日に捨ててしまっていいの
汚い醜い私
こんな全てが幻だったらいい
私の汚い心を見せようか
私の穢れた魂を見せようか
私の狂気の精神を見せようか
誰もが私を軽蔑する
誰もが「お前は狂ってる」と言うはず
私の本当の姿
殺せ!
殺せ!
殺しあえ!
この世界全てが戦場になってしまうがいい
醜い汚い人間共はみな死に絶えるがいい
死ね!
死ね!
死んでしまえ!
この世界全てが廃墟になってしまうまで
命あるもの全てが枯れ果ててしまうまで
世界が憎い
全てが虚しい
みんなが涙するこの世界
もう終わりにしようじゃないか
みんなが気もつかないうちに破滅しようじゃないか
私の中の「私」が叫ぶ
声を限りに泣き叫ぶんだ
「破滅しろ」と
「憎しみを殺せ」と
「血が見たい」と
苦しいんだ
狂っていく私を止められない
虚無の水を詰めたビンに とぷんと入れられた
私は胎児のように体を丸めて浮かんでいる
このなかでは頭が真っ白になる
虚無は私の言葉を奪う
私の穢れた魂
行き場の無い精神の亡霊
荒廃しきった廃墟の世界で彷徨い歩く
誰もいない
何も無い
私は独り
ここで死んだ私の心の弔いをしよう
いつか誰かがやってきて私の体を殺すまで
誰かが救済を与えてくれるまで
行こう
どこまでも行こう
闇の世界の果てまでも
独りなの知ってる
一人じゃないことわかってる
自分自身の狂気に引きずり込まれて
どこまでも堕ちていこう
私は独り行くから
君のために生きるためにこの世の果てに行ってくるから
でも待たないで
私を忘れて
決して許さないで
私は忘れないから
溢れ出す言葉を止めてはいけない
私は語ること 呟くことを止めない
私が息をすることが出来るのは言葉のせい
頭の中から次々と語るべきことが溢れてくる
それを完璧に文字に置き換えることが出来なくて
もどかしくて
この場所さえも閉じてしまおうかと考えてしまう
でも、君が言ったね
「語ることを止めないで」
そう
私は誰かに 何かに 伝え続ける
例え誰も聞いてなくても
誰にも何処にも届かなくても
私はこの稚拙な言葉を綴り続ける
私自身を刻みつけ続ける
只今混乱中 只今混乱中
世界と現実と夢と妄想が頭の中でカオスとなって渦巻いている
話しかけないで
引っ張り出そうとしないで
私を呼んだりしないで
虚ろな目付きで無口になっていても気にしないで
放っておいて
大丈夫
私は戻ってくるから
只今混乱中 只今混乱中 只今....................
叫び声が止まないの
頭の中で私が叫び続けている
あちこちから血が噴き出して私はのたうちまわる
届かない声
伝わらない心
地雷だらけの過去
変わらないよ
叫んでも何も変わらないよ
ただじっとしてるんだ
闇を見つめるんだ
何かきっかけがやってくるのを待つんだ
泣き叫んでいたら見逃してしまう
落ち着いて
じっとしてるんだ
私の手は血にまみれている
体中にも血が飛び散っている
私の血 他人の血
心から噴き出した血
紅く染まって立ち尽くす私
洗っても落ちない
それは私の体に染み付いた
歪んだ思考
暗く沈む視線
傷痕は体を引き裂くように痛むけれど
癒すことは出来ない
この泥沼の精神から逃れる方法はただ一つ
さあ 何を選ぶ?
私はどんなふうに贖罪すればいい?
許される時は来るの?
救われる時は来るの?
どう生きればいい?
ありふれた言葉はいらない
罪悪感と絶望に押しつぶされそう
誰かに助けて貰いたがってる時点で人間失格ね
強くなれ
強くなれ
ねえ 誰か 私の気持ちがわかる?
わからないね
私も誰の気持ちもわからない
この仮想現実電子世界で出会う言葉たち
私の血まみれの心を現して
誰かの切り裂かれた心を私に感じさせて
私は逝きたい
私は生きたい
朽ち果てた心
痛い 痛いんだ 腐っていく心が痛いんだ
行き場を探す 私の存在
何処にも行かれない 動けない
どうしてこんな荒れた廃墟のようなところで立ちすくむの
誰もいない
何も無い
声も出ない
ただ涙が零れ落ちるの
この世界に存在することが息苦しくて
自分という意識を保つのが耐えられなくて
切った
切ってしまった
耐えられない
存在の苦しみに
夢か妄想か現実か
もうわからない
痛みでしか自分を確認できない
もっと強烈な痛みが欲しい
精神の痛みなんかもううんざりだ
実感できる痛みが欲しい
私は何処に居る?
痛みはここにある
外の世界に出ても私はそこにはいない
人に囲まれても私だけ違う次元にいる
戻って来い
痛みを感じて此処に戻って来い
私はここにいるの
溢れ出る血だけがリアルだ
赤い紅い血が流れる
切った
切ってしまった
それはいつもそこにいる
視界の隅に いつでもいる
私にはわかってた
隙を狙って 私を捕らえる
一瞬で闇に引きずり込むんだ
私は抗えない
それは私自身だから
それは精神の癌細胞
私は私自身の精神を貪り食い増殖していく
退治した気になっても駄目なんだ
笑ったふりしても駄目なんだ
それは決して私の人生から消えたりなんかしないんだ
ただ ただ 一瞬の光のために
私のすべてを捧げよう
闇から逃れられないのは知ってるから
ただ 一瞬の至福のために
私の残骸を動かそう
破滅に向かう心を止められないのは知ってるから
傷だらけの腕をいっぱいに伸ばして
その瞬間だけの愛を受け止めよう
いつまでここにいるつもり?
いつまでここに篭城しているつもりなの?
さあ、外を見ろ
世界に出て行くんだよ
光の溢れる世界がそこにあると信じるんだ
いつからだろう
何も信じなくなったのは
裏切り裏切られ 疑い 傷つけてきた
誰も 何も 信じまいと思い込んできた
それは間違いだったでしょう?
私の望むものは目の前にあったでしょう?
もう大丈夫
誰も私を壊したりしないよ
私を追い詰めてきたのは私だけ
その私は死んだ
だから大丈夫
私の中の「情熱」を呼び起こしても大丈夫
怖くない
怖くない
何もかも幻想だ
これからはうまく行くような気がしているだけなのだ
私は闇の住人
でも騙されたいのだ
私にもハッピーエンドがあるという幻想に
今だけでも
止まらない 止まらない
闇が私を呼んでいる
引きずり込まれていく
蟻地獄のように
狂気が私を飲み込もうと待っている
懐かしい私の心の闇
私は生きるために
私を殺す
本当は怖いの
ものすごく怖いの
何も気付かない振りして笑えるけれども
本当はとても怖い
見えない振りしてる未来 忘れた振りしてる過去 空っぽな今
怖いんだ どうしようもなく
でも生きてる 生きていく
弱い自分を認めるな
強くなれ強くなれ強くなれ
不眠症の長い夜
私は何を考える?
たいていの暗い考えは真夜中に思いつく
私はそのモノに捕まえられないように本の世界に逃げ込む
でも 文章は言葉は 様々な思いを喚起させる
私をまた暗い闇の中にひきずりこもうと虎視眈々と狙うモノの存在を感じる
ほっておいてね 私に構わないで
私は私を繋ぎとめておくのに必死
もう私を振り回さないで
私を深い穴に落としこまないで
私は光を探しているの
私は怖い
人が怖い
視線が怖い
私のこと 変だって思ってないか?
私の言動 異常だって思ってない?
怖い
だから 平気なふりをする
何も気にしてないふりをする
ツライことも 苦しいことも何もないふりをする
誰も私なんて見てないよ
知ってる
でも怖いんだ
自分は傷付けるくせに 傷付けられるのを怖がってるんだ
私の存在を否定しないで
いっそ見えないふりをして
完全に無視してしまって
醜い私を
目を閉じると 過去の幻影が浮かぶ
私を苦しめる過去の数々の映像 思い
でもそれは 今はとても遠くて 前世の記憶のようだ
今の私は真っ白
まだ どこにいればいいのか 居場所を探している
気持ちの置き所を探している
私は私を殺すことにより カタルシスを求めていたのだろう
私は昔から死を望み 同時に強烈に生き残りたかった
自分をとことんまで追い詰めて そこに何が見えるのか試してみたかっただけ
なんと馬鹿げた生き方
光があるはずだ と信じたい
今はそう思う
傷は消えない 過去は忘れられない
それでも 生きていたい そう思える
いつまでももたないことは知ってる
私は私を充分すぎるほどわかっている
私はいつかまた闇に捕らえられるだろう
今でも背後に気配を感じている
でもいいんだ
誰だっていつかは死ぬ
私だっていつか死ぬ順番がまわってくるだろう
その時に私は言う
「ああ、待ってたよ 待ちくたびれたよ さあ逝こう」
もういいんだ
みんな 出てってくれ
私は独りでいい
誰も話しかけないでくれ
誰も憐れみの目で見ないでくれ
もういいんだ
全部 壊れてしまえ
私を連れて行って
どこか遠くに
ここじゃない どこかに
誰も居ない どこかに
置いて行かないで
今度はちゃんと 私 言うから
私を置いて行かないでって 声に出して言うから
だから 黙って消えないで
見捨てないで
みっともなくていい みじめでもいい
カエリタイ
二の腕をゴムで縛る
ひじの内側の血管が浮き出る
私は虚ろな目付きで 注射器を刺す
押すと中の液体が体中に広がっていく
私を別の世界に連れていってくれる
私を置き去りにせずに 一緒にどこまでも行ってくれる
でも私は知っているんだ
結局いつも独り闇の中にいることに
痛い
頭が痛い
痺れる
体中に痺れが走る
抑えるために 壁に頭をぶつけ続ける
ガンガン痛む頭 ゴンゴンぶつける頭
何処にも行くな
ここにいろ
きっとこの地獄は終わるはず
信じろ
何も見えないふりをしろ
自分の心の中なんて覗くんじゃない 探るんじゃない
存在し続けることだけ考えろ
忘れるんだ
本当の私を
壁に頭をぶつけて馬鹿になれ
ミンナ シヌ。
みんな死ぬんだよ
死に急いだって無駄なんだよ
いつか死ぬから そんな慌てないでいいんだよ
わかってるわかってるわかってる
頭が痛いんだ
押さえ込んだ「私」の群れがドアを叩きまくってる
今は誰も居ない部屋で一人で膝抱え込んで転がってる私
もう、お前らの声など聞きたくない
ダマレ!
ボクを閉じ込めて
ボクを見捨てないで
ボクはここにいるよ
みんな見ないふりしないで
ボクが無様に生きて死ぬのを見てて
終わりにしたい
死にたいんだ
死にたくて何が悪い?
もう自分の面倒なんか見られない
死ねばいい
眠剤で昏倒して二度と起きなければいい
私にはやるべきこともやりたいこともないはずだ
死んでしまえ 死んでしまえ
ああ、そうしたらどんなにか楽だろう
もう過去には苦しめられない世界
もう未来への不安に追いかけられない世界
来ないで 近寄らないで
頭がぐるぐるする
自分で何をやってるのかわからない
視界がぼやける
意識が遠のく
やはり 私は自分を失くすことを求めている
いなくなれ
解き放て
こんな日常を生きて居たくないんだ
すべての扉を閉めてしまえ
どっか遠くへ押し合ってしまえ
もう何もいらないんだ
私は堕落希望者
自ら堕ちていく
自ら頭痛を引き起こす
眠剤 眠剤 眠剤
欲しいものはそれだけ
我慢してたのに 見ない振りしてたのに 気付かないふりしてたのに
とうとう手を出してしまった
私を止められない
このまま引きづられて堕ちていくのか
怖い
でも眠剤がたくさんあると安心するの
私は不幸体質
ばかみたいばかみたいばかみたい
置いて行かないで
私を置いて行かないで
あの人のように 私を一人 置いて行かないで
私はずるい
置いて行かれる前に置いて行こうとした
傷付けられる前に傷付けた
裏切られる前に裏切った
私はみじめ
もう誰のことも置いて行かれなくなったから
置いて行かれまいと 必死ですがりつく
どうやったら この罪を償えるだろう?
人を傷つけたこと 裏切ったこと
どうしたら もう一度罪をおかさずにいれるだろう
一人楽になろうとすること 誰かを殺すこと
置いて行かれてしまう
誰もいなくなってしまう
みんないってしまう
私は死んでしまう
切りたい 切り裂きたい
この痛む胸を 何をも抱え切れなかったこの腕を
どろりとこの体から血が流れ 命が流れていく様を見たい
見てはいけないよ
外の世界を 現実を 真実を
気づいてはいけないよ
本当の自分を 血を流す傷の痛みを 待ち受けてる未来を
このままでいい そのままでいい 誰も私に気付かないで 放っておいて
私は闇の中うずくまるから 誰にも 世界にも 気付かれないように隠れるから
そのまま闇に溶けて無くなるまで じっとしてるから
どんな血まみれになろうとも 私はただ一人の人しか待ってない
でも永遠に戻って来はしないの知ってるから
私はぐずぐずと崩れ 泥の中に堕ちていくから
コンコンコン
ノックノックノック
生きてますか?
私、生きて呼吸してますか?
何か見えますか
何か感じますか
何か聞いてますか
何を考えてますか
生きよう 生きよう 生きよう
揺れる心の欠片が暴れだす、その前に。
この安定をしっかり刻み込む。
追い詰められる私、見えてしまう、その前に。
この平安に浸っていよう。
私は充分すぎるくらいに、「私」を知っている。
こいつは必ず同じ場所に戻るだろう。
私の精神の深みに。
殺してやりたいほどに、憎み、愛し、恨む。
私という狂った闇の住人。
私の叫び声が聞えますか
もう諦めきった笑顔の下から 流れているはずの涙が見えますか
今度はどのくらいもつだろうか このバランスの悪い安定が
見えないふり 聞えないふり
いいんだよ 今は 今だけは
絶対に言ってはならない言葉がある。
「生まれてこなければよかったのに」
決して決して言ってはならない。
反則の言葉。
嫌なら黙ってテレビを消せばいい。
この人生から去ればいい。
出来ないなら沈黙を守れ。
弱音を吐くな。弱者ぶるな。
苦しいのは私じゃない。
苦しむ私を見ている周りの人々だ。
生き残ったのならば、笑ってみせろ。
いつか荷物を持たずに旅立つ日まで。
「生きていればきっといいことがある。」
そうなのかな?
私には信じられない。
この光の差さない暗いトンネルが永遠に続くように感じるんだ。
私、「人生の楽しいこと」を運んできてくれる人に忘れられちゃったみたい。
ちょうど、レストランで座って、ウェイトレスさんに忘れられちゃうお客のように。
こんな狂った私にも愛してくれる人がいる。
救ってくれようと手を差し伸べてくれるんだ。
私はその手をつかもうと必死でもがく。
でも、暗い海の底から私の足をつかんで話さないヤツがいるんだ。
救われようとする私を許さないんだ。
光の見える水面に浮かび上がるのを邪魔するんだ。
深海に引きずり込むそいつはもちろん私なんだ。
私は私を自ら地獄に落とす。
私にだって待っていてくれる人がいるんだ。その手を離してくれ。
イイヤ。ユレサナイ。シヌマデ、ハナサナイ。
じゃ、殺してくれればいい。息が出来ない。苦しいんだ。
ジブンデシネ。ソレガオマエノ、バツ。
夢を見る。
綺麗なドレスを着て踊る私。
笑ってる。なんの陰りもなく。
大好きなあの人がコートに手を入れて私を見ている。笑っている。
青空で。草原で。風が吹いて。
踊る。踊る私。
何故、無様に生き延びてる?
あたしとあたしが言い争いを始終している。
死ぬの生きるの、うるさいったらありゃしない。
夏の葬式って周りの人に迷惑だよ?
このまま陰鬱な顔でほとんど話もせずに生きてくのはもううんざりだ。
周りの人間に迷惑だ。
死んでしまえ。死んでしまえ。
生き抜け。苦しいのは今だけだ。
もっと悪いことだってあるんだ。
あたしはめぐまれてるんだ。
無いものねだりはもう辞めろ。
あたしの頭の中は大勢のあたしでうるさすぎる。
黙れ。
逝かせて。
誰も引き止めないで。
もういいんだ。
苦しみも悲しみも捨ててしまおう。
その代わり愛も喜びも求めやしないから。
断崖絶壁の崖っぷち。
あと一歩踏み出すから、連れて行って。
私の逝くべき世界へ。
考えさせないでくれ。
眠らせてくれ。
深く、深く、この世の果てよりも深く。
時間の無い世界に連れてって。
しかし、時計の針は止まらずに。
私の心臓を叩き続ける。
悪い夢の終わりは何処?
こめかみに当てた鉄のかたまり。
引き金はいつ引けばいいのか。
カウントダウンを始めてよ。
ヤメロ
ヤメテクレ
頭痛がするんだ
誰も話しかけないでくれ
誰も見ないでくれ
あたし、叫ばないでくれ
あたしの悲鳴が頭の中で血の叫びをあげる
ヤメルンダ
頭痛がするんだ
黙っててくれ
何処にも逝くんじゃない
闇の中で日常を生きろ
今更叫んでも、もう遅い
誰にも聞えない
誰にも救えない
ヤメロ
考えるのを止めるんだ
頭痛がするんだ
苦しい。
また死にたい病が顔を出す。
でも駄目だ。
いけない。いけない。いけない。
死んではならぬ。
この無に支配された精神を抱えて生き続けなくてはいけない。
助けて。
動けない。
助けて。
歩けない。
無
叫ぶ心も無い最近の私。
何も無い心。
落ち着かない体。
荒廃してゆく人生。
私は真っ暗闇の場所に慣れてしまい、闇の苦しみさえ感じなくなるのか。
マズイ
死にたい
なぜ同じことばかり繰り返すんだろう
死にたい
誰か私を止めて
真夜中を過ぎた
寝なくてはいけない
寝て逃げるんだ
死にたい自分から
逃げろ 逃げろ 逃げるんだ
逝ってはいけない
不安で仕方ない。
これからのこと、未来のことを考えると
絶望的な気持ちになる。
この果てしない日常を人はどうやって乗り越えていくつもりなのかわからない。
でも、生きなくてはならない。
なぜだろう どうしてだろう
私はもう人を愛することもないだろうし、
仕事を楽しいと思うこともないだろう。
こうやって暗い深海のような心を抱えて
あと何十年生きていけばいいんだ。
それを思うと怖い。
私の中の無感情
死んだ心
葬られた想い
私は墓の中にいるのに、なぜ苦しいのだろう
どんなに言葉を並べても
生きている 存在している
ごまかしのきかない事実
生きてるのに
春風を感じるのに
心の奥底では何も感動しない自分が苦しい
逝ってしまった。
先に。何も伝えることも出来ずに。
この場所のことさえ。
いつか見てもらおうと思ってた。
でも、私の知らないところで、ひっそりと逝ってしまった。
ひどいなあ、運命。
出会わせてもくれないなんて。
この電子仮想現実の中でしか、話出来なかった。
その中の約束さえも
彼は頭をよぎっただろうか。
いいや。
全く思い出しもしなかったろうな。
ひどいなあ、人生。
あと一年待ってくれていたら・・・
残された人の輪の中にも入れてくれない。
逝ってらっしゃい 君の望んだ世界へ。
今度、そこで出会えたら思い出してくれる?
あの時のように。
ああ、覚えてるよ って言ってくれる?
私も忘れないから。
きっと言ってね。
名前も知らない君へ
Dollyさんへ
笑おうか? 笑って見せようか?
と、Coccoは歌う。
逝こうか? 逝って見せようか?
と、言い換えてみる。
こんなふうに閉じ込めて あたし苦しいの治る?
ねえ、先生。
どうすればいいのかな。
先生はいつもあたしに聞く。
わからないから、ここにいるのに。
逝ってしまおうか。
先生
助けて 苦しいの
薬じゃなくて 言葉じゃなくて
ごめんなさい
出来ないの知ってるよ
息が出来ない 声が出ない 誰にも気付かれない
SOSはどうやって出せばいい?
死んでしまえばいいのに
消えてしまえばいいのに
出来ない
いろんな想いが渦を巻いて
いろんな自分に取り囲まれて
身動き出来ない
た
す
け
て
闘え!闘え!闘え!
誰と?何と?何のために?どうして?私が?どうやって?
みんなが背中を押すんだ。
行け!闘うんだ!君なら出来る!
私が何を出来るって?
私は何も出来ない、逃げたいんだ、こんなところに立っていたくない。
だって、ここは最前列じゃないか。
逃げるところも隠れるところも無い。
助けて。誰か、私を助けてよ!
誰か私を殺してよ。
誰か私にカウントダウンしてよ。
そうしたら、私も自分の頭をぶち抜ける。
あたし一人じゃ闘えないよ、自分となんて。
ごめんね。とうとう君に本当に電話してしまった。
あんなこと言うつもりじゃなかったんだ。
みんなが言うように、忘れて葬り去ってしまえば良かったんだよね。
君への想い。君への言葉。君への憎しみ。君への愛。
口に出して言ってしまった。
もうあたしには持ちきれなくってさ。
君にも持たせてやろう、なんて意地悪なことしちゃったんだ。
君だって苦しんだだろうにさ。
苦しいのは、重いのは、悲しみはあたしだけじゃない。わかってたさ。
でも、もう・・・・・・疲れた。
君の事考えるのに疲れた。
あたしなりの君のお葬式さ。
盛大に泣き喚いてやっただろう?
自分のためにあんなに泣き喚いてもがいてあがいてる女がいるなんて、
いいお葬式だろう?
君はあたしのこと、どうやって葬り去るんだろうね?
ただ、忘れるかい?
ああ、若い頃、うざい女がいたなあ、なんて思い出すことがあるかな。
あんなに言っといてなんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幸せになって。きっと。
本心だよ。
眼を覆い、耳を塞ぎ、心を殺し、頭を抱えて、うずくまる。
何も見たくない。
何も聞きたくない。
何も感じたくない。
何もしたくない。
このまま全て通り過ぎて。
私を置いて行ってしまって。
私が消えていくまで見えない振りをしてて。
きっと殺すから。
醜い汚い私を私が殺すから。
心は死んでしまっても体は存在してるとひずみが生じる。
それはどんどん大きくなって私は私から剥離してゆく。
壊れてゆく現実。増大する妄執。
意識があるのが辛くなりそうなので
薬を追加追加追加
寝逃げして
何とか時をやり過ごす
頭はモーロー
目付きは別世界
キーボードを打つ手もうまく動かない
今夜は
今夜は
あの薬が100錠まだある
今夜が
今夜が
この重い死んだ心を大事に抱え込んで
私はずっと暗闇にうずくまる。
でも、現実世界はそんなこと許してくれなくて。
あたしの中のあたし達が口論を始める。
「治りたい?」
「あたしって病気?」
「治る病気なのか?」
「一生、心の底から笑わないでも生きてけるものかい?」
「病院なんかで、薬なんかでこの状態が変わるものか」
「だったら、さっさと死ね。」
死にたい
逃げたい
この世界から消えてしまいたい
でもそんなこと許されない
心が死んで
なぜなお体は存在するの
苦しみだけが増幅する
孤独だけは消えたりしない
わかってほしいわけじゃない
慰めてほしいわけじゃない
ただこの心臓をナイフで貫いて欲しい
拳銃で脳天をぶち抜いてほしい
高層ビルから突き落としてほしい
でかいトラックでぐちゃぐちゃにひき潰してほしい
いつ、私の中の誰がやってくれるだろうか
死にたいんだ
逃げたいんだ
自分自身から
君を憎んでるなんて嘘さ。ごめん。
もう声は届かないけど謝るよ。
嘘吐きは私だ。
私は自分の苦しみを持ち切れなくて、
君のせいにして楽になろうとしただけさ。
恨んでないよ。憎んでないよ。愛していたよ。
私のこの持って生まれた狂気さえなければ、
君を幸せにしてあげられた。
ごめんね。
君に私の苦しみをわけてしまったね。
早く忘れて。そして許さないで。
死んでしまえ
やめて!
「あたし」、私を殺さないで。
そのナイフを持つ手を押さえろ、左手。
駄目だ。
今は駄目なんだ。
私が死んだらママは壊れる。
死んだら駄目だ。
逝っては駄目だ。
殺してはいけない。
耐えるんだ、耐えるんだ。
私をこの世界に繋ぎとめて。
苦しい
私の言葉を誰か受け止めて
でも言えない
所詮死んだ心
何も言うべきことはない
眠れない
午前三時の激しい虚無。
叫びたいのに言葉が無い。
誰か、誰か、ここから出して。
この現実から
私は消えてしまおう
体ごと。
殺せ。殺してしまえ。
死ね。死んでしまえ。
ヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロ
あたしの頭の中で叫ぶのはやめろ。
震える指で自分の首を絞めるのはよすんだ。
楽になりたいんだろ。
この苦界から逃れたいのだろ。
ヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロ
あたしは苦しくなんかない。
あたしはもう生きてなんかない。
ただここに存在しているだけ。
苦しくなんか無い。
気のせいだ。
この世界にいるふりをしているせいで前世の苦しみを思い出しているだけだ。
気のせいだ。
何でもない。
目を開けるんじゃない。
シンデシマエ
嘘吐くな!<自分
どんなささいなことでも嘘吐くな!
「果物は好きですか?」
「はい。好きですよ」
嘘吐けえええええええええええええ
嫌いじゃああああああああああああああ
突然、笑い出しそうになる。
この世界にまだ居続けている私が滑稽で。
「社会」を拒否する生き方を選んできた。
実際、捨てようとした。
だが、存在している。「生きている」とは言いがたいが。
そう。それなのに「社会」に組み込まれようとしている。
気が狂うぜ。全く。
なあ、世間の人々よ。
なぜ、君らは「普通」にしていられるんだ?
この耐えられない長い年月の中で。
なあ、あたしは居ても居なくても「世界」は変わらない。
だったら、いればいい。だったら死ねばいい。
どっちなんだよ?
もう、叫ぶ気力もねえ。
ナイフを買おうと思っている。
前に持っていたお気に入りの黒いナイフはママに取り上げられてしまったから。
また、ママを裏切るの?
でも、無いと・・・・・・・・・・落ち着かないんだ。
ねえ、「また」で悪いと思ってるよ。本当だよ。
でも、「許して」
いつも、思う。
君と乗った電車に乗りながら 君と通った道を眺めながら
君のと同じ色をした車を見掛けるたびに
今、もし、君にばったり会ったら 私どうするだろうって。
殺すかもしれない。
君を?私を?
わからないんだ 本当に。
嘘吐きはどっちだったのか 毎日毎秒考えてるんだ。
切り刻め!
私の心を。私の体を。私の魂を。
感覚など、痛みなど、平穏など、感じるな。
私は死んでいるのだ。
墓の中なのだ。
生きる価値などない。
存在だけしているんだ。
堕ちる
堕ちてゆく 限りなく どん底へ
終わりなき虚無
手を差し伸べても 誰も救えない
何も無いこの世界で ただ独り 孤独に 堕ちる
痛い。
助けて。
いや、見捨てて。
あたしなど、許さないで。
誰もあたしを見ないでくれ。
せめて泣かせて。
喪失感
殺した記憶が蘇る一瞬がある
たいていは「音楽」からだ
あの曲を聴くと胸がうずく
私はあの曲を聴きながら
何を思って死んでいったのだろう
ねえ、大切なお友達
私は君に嘘をついているかもしれない。
この場所のことを言ってない。
きっと、君は私を違う目でみるだろうから。
私は心が死んだ。
でも、ここで苦しみを告白している。
矛盾してるだろう?
本当は私には君を励ます資格などない。
それは、嘘になる。
でも、
でも、
君が泣いてるのは、胸が痛いんだ。
苦しみを思い出せ
心を引き裂く痛みを思い出せ
体を切るナイフを手に入れろ
誰かを憎むのではなく
憎しみを抱く自分を殺すのだ
あたしなんか、死ねばよかったのに。
ごめんなさい。
社会のもの。
ねえ、死神君。
あたしの背後に立たないで。あたし、もう振り向かないよ。
君がいることはわかっている。
一生、つきまとうことも知っている。
でも、悪いけど君の顔をもう一度見るわけに行かないんだ。
だから、諦めてくれないかな。
私は君が好きだ。
この苦しみから解放してくれようとしてるんでしょう?
ありがとう。
でも、もういいんだ。
私は本当の意味での「苦しみ」はもう感じない。
全て殺してしまったんだ。
ただ、残照のような痛みを感じるだけさ。
サヨナラ、死に神君。
頼むから消えてくれ。
嘘吐きは死ねばいい
でも、世界はそんなに単純じゃない。
修復しなければならない傷がある。
流れ出た血を止めなければ。
人を救うなんておこがましい。
でもでもでもでもでもでも
君をほっておけないの。
すがりついていいの。
受け止めるから。
私は全人生を賭けてでも
君をうけとめるから。
私に力を下さい。
「何か」
ああ 忘れられないの?
どうしても?死ななければ駄目なのね?
あなた言った。
そんなに死にたいくらいにツライのなら
俺が殺してあげるからって。
そして自分も死ぬからって。
フフフ。嘘だったんだね。
信じたのに。初めて。
生まれて初めて本当に信じても大丈夫だと思ったのに。
あたしの何処が悪かった?
どうして最後まで愛してくれなくなった?
あたしの苦しみがわからないから?
わかってるさ。
うざい。女。
今、幸せですか?私がいなくなって。解放されてよかったね。ほんとにね。
ごめんね。あたし、あなたが憎い。
泣きたい。
ありがとう。
ごめんなさい。
いくら言っても言い足りないの。
新しい友達。
顔の見えない心の通じる不思議な友達。
君を知りたい。
私をわかって欲しい。
私を認識して欲しい。
大勢の中の一人でなく。
努力するから。
私の弱い心を叱咤するから。
ずっとそこにいて。
あたしは嘘吐きの裏切り者だ
私を許して
許して下さい
どんな償いをすればいいのか
なのになぜ愛してくれるのか
何もかも忘れた自分が
本当に欲しい
私は自分を好きでも嫌いでもない
存在自体が申し訳ないとは思う
心は死んだのに
痛いのは何故?泣きたいのは何故?寂しいのは何故?
私はもう死んだのです
もう許して下さい
苦しみは悲しみは失望は絶望は
もう殺してやったのに
寂しさだけが生き残ったのか
ホントはもう終わりにしたいんだ。
ねえ、死んでもいい?
悲しまないで祝福してよ。
痛みから解放されたことを。
そして僕のことは忘れてほしい。
そして僕のことを許してほしい。
嘘吐き
ああ、あたたしに嘘ついたわね。
ああ、許せない。許さないから。
嘘吐き嘘吐き。
どこかに消えろ!過去の幻影
ああああああ助けて苦しい
<時間>
なぜ、時間は過ぎ行くの。
どうして止まってくれなかったの。
お願い。時間を戻して。
あたし、戻りたい。あの頃に。
気が狂う。
これからの人生。
捨ててしまいたいの。
<願い>
神様。いるなら返事して。
あたし、信じたい。
何かを信じたい。
「何か」ってあなたでしょう?
神様。
なぜ、こんなに辛いの?
どうして孤独なの?
それは「あなた」が不在だからでしょう?
どうすればいいの?
どうしたら信じられる?
どうしたら愛せる?
<孤独>
これは宿命
あたしの宿命
どんなに大事な人がいても孤独
言葉を尽くしても伝わらない
あたしの存在は誰にも気にかからない
そんなことはないと人は言う
ねえ ねえ ねえ
だったら
24時間あたしのこと考えてくれる?
いつでも必ずあたしを見てくれる?
なんてばかなことを考えるのだろう
そう
あたしなんてどーでもいい
消えることが出来ないならば
世界の片隅で息をひそめているがいい
でもさみしいの
あたしの真ん中には何も無い
埋めることの出来ない風穴
だからあたしもすべて拒否したい
孤独を深めるくらいなら
自ら一人でいよう
孤独 孤独 孤独
あんたは何故あたしに取り付いて離れない?